今日読んだブログで
あ!!と思ったことがあったのです。
ameblo.jp
時々普段しない選択をしてみることと、やりたいと感じたこととはやりなさいという啓示なんだという話 - 人生をシンプルにしたたかに生き延びる☆
私が結婚に対してネガティブな感情を抱いている原因
私はやりたいことをやってある程度生きてきたと思っていて
でもどこかで「私は独身で子供もいないし」というスタンスで生きている。
もちろん家族やパートナーがいないということは自分の時間が100パーセント自分で使えるというわけなのだけれど
逆に言えば、家族がいれば100パーセント自分に使えない=不自由
そう思っているから私は結婚もしたく無いし、子供も欲しく無い、家族ともあまり会いたく無い、などと思ってるのかもしれない!!!とちょっと思った。
私のこの前提条件(独身・子ナシ・自由業)がなくなったら好きなことはやりにくくなると思っていたのは私自身の思い込みなのかもしれない!
西原里恵子先生の家族についてのインタビューが救われた感がした。 - 人生をシンプルにしたたかに生き延びる☆
言い訳を使ってやりたいことをやらないということを正当化する
例えば、子供を持ったら自由にできない、という思い込みがあると
言い訳に子供を使ったりする。
だけどさ、言い訳に使われた子供ってすごく迷惑だよね。
もちろん親と一緒にいる時間は子供にとって大事かもしれないけれど
〇〇の世話があるからできないって、え、僕のせいですか??
ってなるよね。
でも子供を持ってる人って結構使ってるのよね。
夜ご飯作らないと行けないからいつも〜時には帰らないと
とか
いやいや、出来合いでいいし、
私の小さい頃は母親が使ってた「毎日献立を作るのが大変。夜ご飯作らなきゃいけないから早く帰らないと」って
ええ〜モスバーガーでいいって!むしろモスの晩御飯がいいって!
たまにはスーパーのお惣菜でいいって、まじで。なんなら物によってはお母さん作ったのより美味しいしさ。。(モスのチーズバーガーめっちゃ好きやったんですよ。)
父親は一時期ずっと会社の愚痴を言っていたのですが
辞めたくても家族がいるから辞められない
いやいや、毎日愚痴をいうくらいなら辞めてしまえや!!
と思っていました。
そして最大の嫌だったこと、それは
「子供が成人するまでは嫌だけど離婚できない」
と言い続けていたことでした。
いやいやいや、もうバイトできる年だしなんなら親戚に金の無心にいくから、嫌だったら離婚してくれよ!!
って思ってました(多分言ってた)
しかし自分で母親は、妻はこうあらねばならない、父親は家族を養わなければいけない
私は能力がないから稼ぐことはできない
そんな呪文を繰り返し毎日毎日唱えていたんです。
そりゃ、実現しますがな。
自分の子供でも親でも分かり合おうとしてコントロールしてはいけない - 人生をシンプルにしたたかに生き延びる☆
檻を作ってると自分自身に呪いをかけるだけでなく、周りも呪いがかかって行く恐怖!
そういう場合、周りがいくら言ってもダメで(特に環境的に一見理想的な家族像の人が周りに生きていると余計)
自分で檻をぶっ壊すしかないのですよね。
そうして、子供にそんな話をしていると、子供も刷り込まれていくわけですね。
ああ、怖い!!
私自身はかなり自由に生きていると思っていたけれど、結構根底にその概念があるから
結婚=不自由
という式が成り立ってしまうのだと思ってます。
simplelifedancer.hatenablog.com
もしももっと自由に気軽に活動してるパパ、ママがいたら
結婚も子供を持つことも自由で楽しそうだなって思えるんだと思う。
世間体からのとりあえずの結婚ってことも減るだろうし、本当に自分がやりたいことをやることや好きな人と一緒にいることが周りの人を幸せにするって思うよね。
そういうことで言い訳に子供やパートナー使わずにどうやったら好きなことをできるかを考えて行動しよう!
きっともっと幸せな世界になると思うのだ。(もしかしたら私も結婚とかしてるかもしれないしね)
人生なんて
いつ終わるかわかんない。
老後の安定のために生きるなんて
つまんない
せっかく生まれたんだから
与えられたこのボディ使って
自分が好きなことしなくちゃね〜