人生をシンプルに生き延びたいミニマリストのブログ

毎日やりたいことだけやって生きていく。ミニマリズムな生き方・考え方を綴ります。

逃げ恥のゆりちゃん(石田ゆりこ)を見て考えた「呪い」について

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逃げ恥みました、最終回。

 

www.tbs.co.jp

うちにテレビがないのに毎回Youtubeで遅れて見てたっていう。

石田ゆり子かわいい。。

 

石田ゆり子の役、ゆりちゃんのセリフが沁みました

 

twitterとかでもゆりちゃんが呪いをといた!!なんて言ってましたね。

そうかも。特に日本では年齢とかマイノリティとか年の差とかとかとか。。

まじ、呪いだなあと思った。

どうしてそうなってしまうのだろう。

社会やマスコミがそう言っているから、というのはまあ仕方ないかもしれない。

それとともにそれらに自分自身、私達が「みんなが言ってるからそうなんだ」ってそう思ってるのかもしれない。

 

本当は世間のせいにするのではなく

自分自身の自尊心とか在り方なのかなあ。

煽っている社会があるから、だけど、社会を変えるのは大変だから

やっぱり自分の在り方を変えるのが一番早いよね。

簡単だけど難しい。だからこそ呪いっていう表現がぴったりくるのかな。

 

ゆりちゃんが話の中で風見くん(17個年下)のことを好きだけど

彼が生まれた時私は17歳で 彼が40にやっとなる頃私は還暦。。。そういう風に考えちゃうと、、、ってセリフがあったけど

それも私、元彼(12歳年下の彼)と付き合ってた時、ものすごーく感じていた。

2人が良ければいいのに

「こんなに年が離れてるから、どう見られているんだろう」「今はよくても数年後私は40。彼はきっと若い女の子と付き合ってる方が幸せだろう」ってぐるぐる考えていました。それで別れちゃったけど。

 

で、そもそも、先のことを考えるより

今どうしたいか。

今だれといたいか。

今どうありたいか。

 

私が

 

だって私の人生の主役は私だものね。

明け方、逃げ恥見てガッキーの可愛さにもやられたけど

石田ゆり子のセリフに色々怒涛のように脳内が忙しく

眠れなくなりまして、ブログを書いてみた。

 

寝よう。