人生をシンプルに生き延びたいミニマリストのブログ

毎日やりたいことだけやって生きていく。ミニマリズムな生き方・考え方を綴ります。

キャバクラに来る残念な男性たちから学ぶ・自分を悲劇の主人公にしないために!

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夜の(お酒に関わる)仕事をしていると

いろんな男性、女性をお見受けします。

壮絶な過去を背負ってる人から壮絶な生活ナウ!な人まで本当に色々。

夜の店にダラダラ遊びに来る人タイプ内訳

  • お金があることを自慢したい
  • 寂しい
  • お金ないけど、とりあえず酔っ払って嫌な現実逃避をしたい
  • 可愛い女の子と喋りたい

物理的に時間がないと飲みに行くこともできませんので暇なのは定番ですよね。

たまに

「いつ寝てるんだ!?」

って経営者の方もいらっしゃいますがそういう方はサクッと払ってサクッと帰っていきます。

 

寂しさの穴埋めのための飲み通いはエンドレスループ

一番厄介なのは

  • 寂しいからお酒と女性に慰めてもらいたいタイプ。
  • お金持ってる人にたまにいるのが「結局は金か!」って勝手に落ち込むタイプ。

いやいや、金払い良くないと愚痴なんて聞いてられませんから。。

そして自己否定が強くなるのでリアル世界でも友人と言われる人から敬遠されだす。。。

 

これが例えば地方都市だとまた違うと思うんですね、

同族意識というか同郷意識が高いし、地元でのコミュニティが出来上がってるので。

いつもの飲み屋に行けば先輩後輩飲んでるーみたいな。家族ぐるみで知り合いみたいな。

 

東京みたいな都会だと

隣に住んでる人の顔もわからなかったりするし

一人になろうと思えばいつでもなれる。で、気がつくと孤独かも!!で埋めるために飲み屋さんいっちゃったりかまってちゃんになっちゃうんですね、きっと。

自分を大事にの罠

自分を大事にするのは他人に委ねるのではなく、自分を自分で肯定してあげることだと思うのです。

自分をかわいそうだから、こんなに頑張ってるんだから、他人に認めてよ!慰めてよ!っていうのとは訳が違います。それは他人の肯定を求めているから。

自分を大事にされたい」と思うなら、もっと自分を「それでもいいんだよ」「頑張ったね」と受け入れて肯定してあげましょう。

自己否定が減っていくと、もっと自分はこれをできるんじゃないか?ってアイディアが湧いてくると思うんです。

他人の評価を待たないで自分が自分で評価する

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外の人間に評価を委ねすぎると

自分なんて。。。病が発症するよ。

で、悲劇の主人公ぶってしまって

もうね、悲劇の主人公になりそうになったらとりあえず。。。

 

体を動かしましょう!

 

そう。頭で考えてもドツボにハマる時は

体を動かす!

それでたいていの精神的なことは解決します。

いっぱい動いていっぱい寝る。

 

これ最強。