人生をシンプルに生き延びたいミニマリストのブログ

毎日やりたいことだけやって生きていく。ミニマリズムな生き方・考え方を綴ります。

天職は子供の頃の自分が知っている?思い出を掘り起こしてみよう!

 

やりたいことや好きなことがわからない?

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私は副業で接客業も昔から多々やっていましたが(いわゆるホステスですね)

サラリーマンの人と話す機会が色々あってですね

20代からそれこそ70代くらいの男性とお話ししました。

で、特に20代後半〜40代ですね会社で数年〜数十年働いている人たち。

一番なんでもできる年代だと私は思うのですが、話の流れで趣味や好きなことを聞いても「昔は〇〇してたけど今はやらないなあ〜休みの日とかパチンコ行ったりゴロゴロしてるかなあ」みたいな人がめちゃたくさんいるんですよね。

それって諦め?

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趣味の話をイキイキしてる人って聞いていて楽しいし本人も嬉しそうなんですけど

大多数の人はなんかつまらなそうなんですよね、特にやりたいこと何もないって。

アクティブにする必要はないと思うけど、すごく疲れていて何かを諦めてしまったようなそんな表情をする人が多いのです。気晴らしに付き合いでキャバクラに行って騒いでお金使って帰る。みたいな。何だかなあ〜って思っちゃいます。寂しですよね。

あ、もちろん楽しんでキャバクラ大好き〜って人はいいですけどね。なんかむなしさを日々感じている人は読み進めてください。

子供の頃無心になってやっていたことが実は天職

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子供の頃(3歳説5歳説色々ありますが)無心になってやっていたことが実は天職!

って話があります。

もちろん、砂遊びを無心にやっていたから砂遊びを本職にしよう!とかではないですよ!

例えば砂場で何か作ることが夢中で毎日やってた人は

クリエイティブなモノづくりが実は得意だったり好きだったりする。

お人形遊びを毎日してた人はストーリー作りやプロデュースするのが実は好きだったり向いたりする。。みたいな感じです。

私の場合はとにかく絵をずーーーっと描いていました。物心つく頃から中学生くらいまで。あとは体を動かすのは好きでしたが鉄棒ずっとやってました。これがポールダンスにも繋がってるのかも?

小さい頃やっていた事はなんだかんだ人生の節目でまた復活したり、仕事には結びつかなくても生活の中でなくてはならないものになっています。

仕事にならなくても昔夢中だった事をもう一度やってみる

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絵を描く、文章を書く、泳いでみる、歌ってみる。。

小さい頃に損得関係なしに楽しんでいた事をもう一度やってみる事で

リフレッシュにもなるし意外に仕事に結びついたりすることもあるかもしれません。

毎日がつまらないとか

行き詰まりを感じたら昔の自分を思い出してみてみるのはいかがでしょうか??

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