友人がとある全国の大会で優勝をしました。その他の出場者の上位入賞者も「予想通り」な結果でした。正しい方向に努力をした結果だと思います。これは適性もあるけどやっぱりやってる量(練習量)が圧倒的です。
私も前まで大会に出ていたのですが、思ったような成績を残せず。圧倒的に実力をつけてきた他の人との違いを考えてみたいと思います。
集中力
1日24時間しかないのはすべての人が同じ条件です。且つみんなそれぞれ仕事をしていたり他のことをしてる人も多いです。例えば3時間練習するとしてその時間をいかに濃厚にやるか。あとやることを事前にピックアップするなどして効率よく勉強をするようにしている。できないことを引きずってやらないのではなく、改善の方に意識を向ける。
時間をかける
上記と矛盾するようですが、とにかくあらゆる時間を練習やイメージトレーニングに費やす。そのことに意識を向ける。「この時間しか無理」ではなくて「可能な限り練習する」早朝、深夜関係なくみんなやってましたね。
私の場合は「体が動きにくいから、次の日仕事だから」なんて理由で深夜練習をしませんでした。もちろん深夜に酷使するおは体にはあまりよくないのはわかってるのですが日中時間をかけられないとしたらそれ以外の時間にやることが必須になるのです。
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周囲が引くぐらいの圧倒的努力
上位入賞者の方は圧倒的な努力をしています。
それこそ、食事もそうですしパフォーマンスの向上のためにありとあらゆることをおこなっていました。私もある程度は気をつけているものの、そのレベルが桁違い。
普通の努力では圧倒的な結果は残せないんですよね。本当に引くぐらい研究して勉強して練習しています。
それなりの成果しか出ない。
ジャンルは違いますが、この人やばいと思った人の本
会計士試験に大学在学中に合格、その勉強の過程も書いていたんですが時間の注入力がハンパないです。人ってそんなに勉強できるの??ってくらい。
これくらい努力できたら結果がついてくると思います。勉強もスポーツも結果が出てる人はやっぱりすごいやってますから。もともとできる人もいると思いますけど、結果を出し続けている人は正しい努力を圧倒的な量やっているはずです。
できると信じて改善する
あとは自分を信じることだと思います。
いくら練習したり勉強したりしていても
「無理だ無理だ」と思っていると本番で失敗したりという致命的ミスを犯してしまうので「これだけやったから大丈夫」という安心感をしっかり自分に植え付けて自分を信じてあげるのが大事かなと。
あとは自分を責めないことかな。それができなかったとしても人生が終わるわけではないし。結果が思わしくなくてもじゃあ、次どうやったらいいだろう?って切り替えられる人が強いと思います。
私が思うに武井壮さんとか改善するのとかすごいうまいと思う。
もっとシュバッ!!っと腕振りたいし下半身のエネルギーもっとボールに伝えられるようにしたい。。
— 武井壮 (@sosotakei) 2017年5月3日
しかしダルビッシュのフォーム何回観てもエグい。。頑張ろう。。 pic.twitter.com/xL307dduxg
さらにやはり努力、と言ってもみんな好きなことだから頑張れるんですよね
結局好きなことどうしてもやりたいことしか圧倒的努力はできない
絶対こうなりたい目標やすごく好きなこと。
それ以外はやっぱり圧倒的な努力ができないと思いました。できるとしたら相当な精神力の持ち主。。。
好きなこと(やりたいこと)×圧倒的な努力 という公式で圧倒的な結果が生まれるはず。
さて、私はどうやって改善していくかな。。。
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