人ってお金を自分で払ったものとかは「あんまりおいしくないね〜」とか簡単に言えるのに
友達に作ってもらったものとか、友達のお母さんに作ってもらったものとか
不味くても言えなくないですか??
いくら嘘はいかん!と思っても「おいしくないですね」とは言えませんよね??
救いようがあるタイプ
まだ料理を始めたばかりだとかはこれからどんどん改善される余地があります!
もしその人が今後も自分に作ってきそうな場合
もうちょっと塩気がある方がいいな、とか。茹で時間はもっと短い方が食感残っていいかもとかやんわり批判しながら「初めてでこんなに作れるってすごい!」って褒めてあげましょう。
あとはあなたが料理がうまいなら自分で今度は作ってあげるとか。
若いカップルが頑張って彼女が作ったけど結構まずかったパターンとかなら可愛いですね!
まずくてもドンマイです!
量か質か?何事も上手くなるために必要な事 - 人生をシンプルにしたたかに生き延びる☆
救いようがないタイプ
味覚の違いと言ったら元も子もないのですが
それが結構イケてると思っているタイプ。
私は中学生の時友達の作ってきたクッキーが超不味くてなんて言っていいかわからなかった。。バレンタイン用に作ったというクッキーを味見したら焦げた瓦煎餅のようだった。。あれ本命にあげちゃいかんだろ。。
でも不味いって言えなかったなあ。
今だったらなんていうだろう。。
ええ!食べたことのない感じ。このクッキーなんていうの!?
とか
あ、成功したやつは本命用なんだ〜?
って案に焦げすぎじゃね?これ。ってのを匂わす
うまいじゃ〜ん!(と言いつつもう1っこちょうだい!とは言わない)
はい、私はうん、いけるね〜っとやんわり言ったね。
正直には言えなかったね。
でもこういうのは正直に言っていいのかわからないよね。育ってきた環境が違うから〜♪
嫌いな人との距離の取り方を考えてみる - 人生をシンプルにしたたかに生き延びる☆
身内の場合
親がびっくりするぐらい味音痴って人もたまにいて、逆に子供がめっちゃ料理上手くなったりする場合もあります。
私は親は普通に料理をする人でした。で私は製菓学校に行きたいくらい製菓が好きな人でした。なので役割分担できていたので大丈夫でした。あと味見とかしまくり、家族全員のGOサインが出るまで友達にはあげませんでした最初は。
それぐらい自分の作ったものに慎重でした。
奥様/旦那様のご飯がまずいって場合は作ってくれたことに感謝しつつ、外食を促すなり役割交代するなり味の好みをしっかり伝えるなどしてみることですよね。
好きな子の作った料理はなんでも美味しいって最初だけだからな。
個人的には褒めつつ伸ばして好みを述べるのが一番だと思うんですが。どうでしょうか??
愛は味覚を超える?
でもね、やっぱり育ってきた環境は違うから〜明らかに不味いとかもある。
だけどつくってくれたこと自体は感謝しましょう!
そしてつくった方も反応微妙でもふてくされないようにしましょう!
正直一度や二度くらいの手料理タイミングであれば「や〜うまいっすね!」でいいと思いますが
相手がずっとこの先一緒に行きてきたいパートナーであれば味の好みやらは伝えた方がいいですね。あとは美味しい店にいく!料理のうまい方が料理担当になる。一緒に作る。
といっぱい出てきましたが、愛があれば食事くらいなんとでもなりますね!
「まずい!」で片付けずに食事を通して素敵なパートナーシップが築けるといいですよね!
久々に元彼に会った日帰っていっぱい泣いた。他人をジャッジしていると自分も自分のことをジャッジしている。 - 人生をシンプルにしたたかに生き延びる☆