人生をシンプルに生き延びたいミニマリストのブログ

毎日やりたいことだけやって生きていく。ミニマリズムな生き方・考え方を綴ります。

ないの世界からあるの世界へ意識を変えてみるといいんじゃない?

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ライザップのチーズアイス(本文と関連なし)

ないの世界からあるの世界へ

人は意識をそこに集中させるとその状況が引き寄せられるのだそうです。
だからもし
銀行口座にお金がない とか お財布にお金が千円しかない。とか
「しかない」
ではなくて
100円はある。1000円はある。そう、財布がマジで空な人ってそうそういないと思うんですが
お金という物質は量は置いておいて、ある
と認識する。というかあるのが事実

例えばの話

実際、小学生の時、100円あったら駄菓子屋さんでお菓子いろいろ買えたじゃないですか?(私が小学生の時は消費税導入ちょっと前だった気が)だから10円のもの10個とか
20円のチョコパイとか10円のヨーグルトとかいっぱい買える、わ〜いっていう自分を想像して、駄菓子屋さんまでワクワクして走って行ったり。。。
その気持ちを先に感じればさらにあるが引き寄せられるってことだそうなのです。


コップの水が半分あって、、半分しかないと思うか半分もあると思うか、という話がありましたよね。まさにあれだな〜。
Aさんから見たらある
Bさんから見たらない
同じ容量なのに解釈は真逆ってこと、これって容量だけでなく、人の才能や技術にも当てはまるなと思った。

英会話の例がわかりやすいかも

例えばCさんという人がいて英語が日常会話ができます。
英語が全く喋れないAさんから見たらCさんは英語がしゃべれてすごい!と見える。
でも海外留学経験のあるBさんから見たらCさんの英語は文法もめちゃくちゃだし時々通じてない。欠陥だらけに見える。
つまりCさんの英語力というのは他者から見たらどっちでも取れるってことです。
それでCさんが「いやいや、俺は英語できないし。。。」と思うか「俺しゃべれるけどもっとBさんみたいにしゃべれるようになりたいから勉強しよう!」って思うか。
他者の評価は一定ではないってことですよね。
価値は変化するんです一定ではなくて決まってない。どっちとも取れる。

お金の話からズレたんですが
もしある一定の基準を達しないといけないテストがあるとしたら
もちろんそのためのスキルは必要だけれど
世間では
あの人は仕事ができるできない
あの人は料理できるできない
あの人は勉強できるできない
あの人は性格が良い悪い
あの人はブス、美人

とジャッジしてますがそれって個人のつきつめていえば結局その人の主観でしかないってことが多々あるってことですよね!

じゃあ無いことに悩むよりある部分にフォーカスして生きたほうが楽だし楽しいよね!