私小さい頃から「死ぬこと」についていろいろ考えていました。
たまたま大震災を2回も経験してしまったり、同級生が病気や自殺でなくなったり
割と昨日まで生きていた人がある日死ぬってことをたくさん経験しました。
人が平等に与えられている未来は死ぬことです。
自分に都合のいい人生を作る方法とは - 人生をシンプルにしたたかに生き延びる☆
明日死ぬならやりたいこと?
20代の頃はどっちかっていうとこういう思考だった。
明日死ぬかもしれないから
やりたいことやろうぜ!みたいな。
私は20代の頃は役者をやって空いてる時間にアルバイトって生活でした。
だからまあ演劇のためのバイトって感じ。
人も友達もどっちかっていうと自分に利益があるかどうかって判断をしていたことが多かったかも。あとは自分が「老いる」と言うことを実感できませんでした。
ただ、早い段階でスピリチュアルな本もビジネス本もたくさん読んでいたので
「やりたいことはやらずに死ねるか!」と思っていたのがあります。
だけど明日死ぬかもしれないし50年後に死ぬかもしれないしそれはわからない。
やりたいことは先延ばしにしない方がいいと思うし
逆もしかりでどーせ死ぬならしなくていいかという考え方もありだ。
シンプルに自分の好きなことをしまくってるとモテる理由 - 人生をシンプルにしたたかに生き延びる☆
過去の失敗話ほど未来の笑い話になる不思議
恥をかくかもとかお金なくなるかもとか失敗するかもとか
大抵のことをは他人からしたら結構どうでも良いことだったり
数年後数十年後先になったらよほどの偉人とかでない限り全世界に若い頃のエピソードなどを語られることなんてそうそうないわけだし、過去のことって大変なこととか恥ずかしいことほど笑い話になる不思議。
その時めっちゃ恥ずかしい失恋とか失敗とか未来には大体が笑いのネタに昇華してしまう不思議。
やらない後悔よりやった後悔の方が清々しいし。
魅力的な人と出会うように心がける・自分の感覚に委ねる。 - 人生をシンプルにしたたかに生き延びる☆
死なない人はいないから何も持ってなくても結論大丈夫
とりあえず生きていくために必要なものとかはあるけど
そんなにたくさんのものはいらないなとひしひし感じる。
例えば食器とかもうちの実家はたくさんあったけど結局使うのって2割くらい。
洋服もそうだった。で着ない服はどんどん着なくなって似合わなくなって流行が終わってこの歳ではちょっと。。。って服になっちゃう。だから
今 必要なものだけ 今 揃えよう。
今 欲しいものを 今 取りに行こう。
今 やりたいことを 今 始めてみよう。
今生きてる人は確実に死ぬことは約束されているのだから
失う恐怖を感じていればどっちみち全員死ぬ時は全部なくなるわけだし
そう考えたら今失うか未来に失うかだけの違いであるなあと。
なんか普段から
そういえば私も死ぬんだよなあ〜って
ふと考えることが多いのでまとめようと思って書いてみたら
あまりまとまらなかったけど。
結論 先のことを考えすぎないで 今に集中しようとすることのが いいのかな?うん。
なんだかわからないものが怖いからやらないという心理はもったいない - 人生をシンプルにしたたかに生き延びる☆