人生をシンプルに生き延びたいミニマリストのブログ

毎日やりたいことだけやって生きていく。ミニマリズムな生き方・考え方を綴ります。

ミニマリストな大人のクリスマス。思い起こすと昔からミニマリズム気味だったのかもしれない。

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もうクリスマス。

早いね。

しかも。どっちかっていうと、無宗教なのにクリスマスやる意味よくわからないって

私は中学生の頃から言ってたんだけど(その頃からこじらせていたんですかね)

 

なんか、大人になると

クリスマス ひとり = なんかかわいそう

みたいな目で見られるんですが。

それは自分がそう思ってるからなのかな〜なんて思うようになった。

私、かわいそうに思われているのでは!???という自意識が

かわいそうに見える状況を作り出しているのではないだろうか!??と思います。

 

同調意識が辛かった学生時代

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まだ、大人になると好きに選べるけれど、学生時代ってクリスマスやらないとなんか

異常に心配というか変人扱いをされました。

「いやークリスマス別に好きじゃなくて」

というと

「ええ!!??なんでなんで?みんなでパーティするんだから〇〇ちゃんだけこないなんてだめだよ!あ、じゃあ、忘年会ってことにしよ!」

みたいに変な気の使われようを何度か経験したことがあります。プレゼント用意しなきゃいけなかったけど、交換用の。それ、クリスマスパーティやん。

今となっては気使わせてごめんやで。って思うが。学生さんってクリスマス好きですよね。。。

子供時代のプレゼントねだり

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自我が芽生えまくってからのサンタさんへのクリスマスプレゼントはある程度の懐具合を探りつつ可能な金額のものを依頼していました。

いやあ、本当に。

でも謎の目覚まし時計をプレゼントされた時は悲しかったです。でも親心もわかってあげたいけど。。これ、いらんけどいらんって言ったら悲しむかな。。。なんて。

いらんものをもらうくらいならプレゼントっていらないわーと思った。

思い起こすと昔からミニマリズム気味だったのかもしれない。

一番嬉しかったクリスマスプレゼントは6歳の時にもらったおもちゃのケーキ屋さん!

本当に食べられるエセケーキキットがセットになったやつ(多分当時のお値段で3000円くらいかな?)あれはめちゃくちゃ嬉しかったです。希望どうりだし、サンタさんうっすら信用してたし、親的にも嬉しかったんじゃないかな〜金額的にも妥当だし子供は喜んでくれるしサンタさんって信用してるし。

ひとりの大人のクリスマスの過ごし方

クリスマス前に彼氏見つけなきゃ的な風潮ね。ありましたよ。数年前まで。

でもね、そういうのが吹っ切れた時

楽ではあるけれど、ときめきがなくなっていてちょっぴりさみしい気分な私がいます。

家庭持ちでもないし、仕事も忙しいし(仕事柄イベントごとはどうしても仕事になってしまう)問題ないよねって思われるけど。

なんかちょっとそういうキャピキャピした感じとか当時は焦っていたりして残念だな〜なんて思ってたけど今はその当時はそれはそれで楽しかったような覚えがあります。

 

cheapbutgoodwine.hatenablog.com

大人になると純粋にイベントごとの1日として楽しめるようになった(のかも)

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そんなわけで私は今日から出張なのでクリスマスらしいことなんて一切しないけど、昨日はチキンを焼いたよ。

なんかこれくらい大人になると

普通〜に宗教関係なく、ま、クリスマス感をゆるく出してイベントごとの一つだよね〜って流せるようになりました。

365日のうちの1日。うん。クリスマスでもクリスマスでも私にとっては大事な1日なのだ。

というか、大人になると(特に独り身だと)自分でいつでもハレの日を作り出せるので

子供の頃よりやっぱり自由度が高いよな〜。