ブロガー?の宮森はやとさん
なんか色々書くたびに炎上したりバッシングされたりしてますね。
私も読者の一人なんですが
「〇〇やります!」→「やっぱり〇〇やめて□□になります!」みたいな。
逆に変わり身の早さ、とかってことに関してはブラボーだと思います。
それについて
「基礎を踏襲してないとアートじゃない!!」
と書いている方もいます。
もっともでもある。(sumimasen!)が!
これも間違いない!とは思います。
数々の仕事を経験して今後絶対にやりたくない仕事と嫌な仕事はすべきではないと思う理由。 - 人生をシンプルにしたたかに生き延びる☆
実際やったもん勝ちの世界
私自身、宮森さんのことは直接存じ上げませんが
宮森さんの絵自体は好きとかいいなとかとは思いませんが(すみません)
尊敬すべき点はやはり
〇〇やります!といってやってしまうことだと思う。
私はダンサーとしてお金をもらっていますが
で、やってて思うのは
もちろん下地もあって高い技術力を持っていてもお金が全然ない人もいるし
かたや「ええ!??そのレベルで??そのビジュアルで???」という人でも
「やる!」
って宣言して行動してる人は国内外でじゃんじゃん仕事をしてます。
実際そのパフォーマンスを見て感動する人ってのはそんなにいないかもしれないけど
ぶっちゃけ、よほどのレベルの企業だったり施設だったりしない場合
アーティストのクオリティってその会社の人って気にしていないんじゃないかなーって思う。(全てではないですよ)ニュアンス、そんな感じであればオッケーみたいなところあるんですよね。。悲しいかな。。
お客さんも別にいいなーって思う人もいれば
大したことないなーって思う人もいるだろうし
それはもう、観客にお任せなんですよね。
だから表現というのは、なんかもうなんでもありなんだと思います。
やったもん勝ち。特に「食っていく」というのであればやったもん勝ちだと思う。
やりたいけど、、、どう思われるから怖い。。だからもうちょっと練習してから。。
といってるうちに
下手くそでもガンガンやってる人たちがどんどん世に出ていくわけです。
(クオリティは置いておいて)
「それってやる意味ある!?」と思っても(思われるかも)やってみたいことはチャレンジしてみるべし! - 人生をシンプルにしたたかに生き延びる☆
絵にしろ、歌にしろ、パフォーマンスにしろ
買いたいと思ったお客さんがいたら買ってくれる。
でも買ってもらうには、売らなきゃいけないんです。
何も人前に見せずに売りださずに気づいてはもらえません。
一人で絵を描いて、誰にも見せなければ、気づいてくれないし。
もちろん全てを人に晒す必要はないと思うけれど
自信がないからと行ってずーっと下積みしてから。。。となっていては
死んでしまいます。。
やりながら、修正して、勉強して、その繰り返し。
行動することが大事ですね。
それがアートかどうかっていうのは本人が言い切ろうがお客さんが認めようがどっちでもいいような気さえしてきた。
好きでそれをやっていても「アートだ」って言われる場合もあるし言われない場合もあるし。個人の価値観でしかないからなああ。
ただまあ、多くの人にも専門家にもアートだと言わしめたいとしたらいわゆる型というか基本というかを忠実にやった上での何かが必要なんだとは思うけれども。
怖くてやりたくないことは、やらなくていい。でも、怖いけどやりたいことは、本当にやりたいことだから、やったほうがいい。ぼくらは、本当にやりたいことからは、逃げられない。怖くても、いいじゃないか。やり方なんて、動き出したらわかるものだよ。勇気を出して、一歩踏み出してみよう。 pic.twitter.com/MwT2aaXgTF
— 中込孝規@アフリカでダンス教えてる人 (@nakagome63) 2018年2月25日
この人が描くからいい。
この人が演じるからいい。
上手い下手、アートかアートではないかよりも唯一無二でいいなあーなんて思ったりする。それは芸能人や有名人でないとちょっと難しいことかもしれないけれど。
しかしみんなさ、
やってる人のこと叩くよねー
やってない人ほど叩くよねー
どんな悪口も叩き潰す最強の一言 pic.twitter.com/j487UeLLlZ
— スルメロック (@surumelock) 2018年2月28日