人生をシンプルに生き延びたいミニマリストのブログ

毎日やりたいことだけやって生きていく。ミニマリズムな生き方・考え方を綴ります。

幾つになっても成長し続けられる人の特徴を上げてみる。

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人間歳を重ねていくと成長が止まってしまっている人いませんか?

もしくは

「もうこんな歳だから。。。」という言い訳をしてるひと、言われている人、それを鵜呑みにしてる人。

年とともに体にガタがくるとか、シワやシミがいくとかちょっと抗いようのないこともありますが、アップデートし続ける人も一定数いますし、年を取って行ってからでもどんどん新しいこと挑戦したり、V字回復を遂げる人がいます。

私の周りにもたくさんいて、「えーーっっと、私より2まわり上くらい(50台、60台)でしたよね。。。??」って人も見るたびに成長していたり新しいこと始めて活き活きしてる人がいます。

その人たちの特徴を今日は上げてみます。自戒の念も含め!

好奇心がある

共通するのは好奇心。

えー!それやってみたい!ってすぐに行動にうつせる人。考える前にまずやってみたい!知りたい!が先なので「できるかな?」ってまず考えるよりとりあえず試してみたり、すぐ調べてみたりする。

とにかく行動が早いです。

面白そう→やって見る

この繰り返しなので習得が早いんですね。

変なプライドがない

ある程度の年齢になると、年下が増えてきます。

年下関係なく自分が学びたいものに対して「教えて!」と言える人って最強だと思います。

日本は儒教の教えが根付いているというか先輩後輩制度というか(大人になったらあまり関係ないんだけど)

若い人から学ぶ、のを「年下から教わりたくない」と頑なになってる人が結構いるのではないでしょうか?

年齢以外でも、例えばキャリアがそんなにない人にでも

誰からでも「教えて欲しい!」って伝えられるいい意味で「年上なんだ、キャリアがあるんだ」ていうプライドがないというか。教える方も教えやすいですしね。

可愛げがある

ビジュアルが可愛い、若い、とかではなく

発する雰囲気が軽い。

バリアを感じない人がいい。

気さくなのもいい。

可愛げって大人も子供も大事だけれど大人になる程大事な気がします。

だってビジュアルが劣化していくのだから外見でだんだん勝負できなくなってくるわけです。

可愛げがあるだけで誰からも近づきやすくなるし

相談だってされるかもしれない。

でももしバリアを張ってるような雰囲気だと話しかけずらいし、なんか話しかけたら悪いかな〜って思われるから。

外見的にいうと年を取ってもこぎれいにする、明るい表情をする これ大事だと思います。若作りをする必要はないと思う!

 

可愛げのある40代になれるように私ももうちょっと話しかけやすい空気を醸し出したいな〜