今日読んだ記事の中で結構
ああ!これ、そうなの何事もそうなの!
とおもうblogがありました!プログラミングのPaizaさんのブログだけど、なににでもあてハマるからぜひ読んで見てください!
言い訳を持ち出す理由
「〇歳(29歳、30歳、35歳etc…)でも転職できますか?」
「未経験でも転職できますか?」これは「できるよ」と言われて安心したいだけの人と、「できないよ」と言われて「じゃあ仕方ないから諦めよう」と思いたいから聞いている人がいるとは思いますが、どちらにしてもあまり意味ないですよね。
〇歳で転職できた人もいますし、未経験から転職できる人もいます。
そういう人たちがなぜ転職できたかというと、単に募集企業の求めるレベルと、応募者のスキルが合致したからです。
〇歳でも未経験でも転職できるかどうかは、応募者にどんなスキルがあるか、どんな企業への転職を目指すかによって変わります。
ー中略ー
ここで
「スキルが足りないので自分には無理」
「現職が忙しくて時間がないので転職活動できない」
「〇年は続けないとどこも雇ってくれないでしょ…」
などと言う人は、転職を目指すどころか「転職しないで済む理由」に固執していますよね。「転職しないで済む理由」に固執しているということは、そんなに転職したいわけではないのでしょう。むしろ「現職に大きな不満や悩みがない」そして「次にやりたい仕事も特にない」ということですよね。そのまま転職活動を始めても、おそらくはあまりうまくいかないので、それなら別に転職を考えずに現職でがんばったほうがいいでしょう。
また、「辞めたい」と言うだけで次にやりたいことは特にない、という人も多いと思います。別に愚痴ってるだけならそれでもいいと思いますが、転職経験者を捕まえて相談しているのに「特に次にやりたいこととかないけど転職したい(≒辞めたいだけ)」と言われても、相手も困ってしまいます。
本当に転職を考えたいのであれば、辞めないで済む理由よりも、辞めたあとにやりたいことを探すほうが、次につながると思います。
はい、かなり的確ですね。
転職に限らず何でも言い訳を持ち出すということは。。。ですよね。
そこまでやりたいことじゃない場合も多いし、単に逃げ道を自ら作っているっていうことですよね。
自分でやりたいならやればいいし、人に判断を促すのって結局自分を信用していないというか、安心が欲しいのではないだろうか。
人の脳は変化を嫌うそうだけど、もしかしたら変わりたいと思って変われないんですって行動できない人は知らず知らず他人にできない言い訳を言ってもらって変化しないように自ら変わらないようにしているんじゃないかと思うのですよ。
前例がなくてもいいじゃないですか。
もしかしたらあなたが第一号になるのかもしれないし!
今までの自分を変えたければいつもと違う選択をする。そして嫌われてもいい。 - 人生をシンプルにしたたかに生き延びる☆