ベーコンやフランクフルトって何気にアンチエイジングの宿敵のようです。
私の中では肉類の方が、タンパク質も取れるし良いのでは、、?と思っていたのですが
高温調理で特にAGEが増えやすいのが、肉や魚、チーズ、卵など、たんぱく質が多い食品だ。表にも示すように、同じ鶏むね肉でも、焼いたり、揚げたりすることで、AGE量はぐんと高くなる。ベーコンやフランクフルトソーセージなども、焼くと1食分なんと1万KU以上と、1日の摂取目安量の7000KUを超える超高AGE食になるが、ゆでたり、電子レンジ調理なら低く抑えられる。卵料理もゆで卵だと目玉焼きの6分の1以下で済む。
https://style.nikkei.com/article/DGXMZO30157460X00C18A5000000?channel=DF260120166503&page=3
こういう画像のような典型的な朝食もベーコンではなく、ゆで卵、ブロッコリー、胸肉、、みたいな感じにして糖質はさつまいもとかに置き換えるととてもアンチエイジングな組み合わせになりそうですね。
アンチエイジングで今後実践していきたい小技。糖化させない生活習慣を取り入れる。 - 人生をシンプルにしたたかに生き延びる☆
甘くない糖質が一番問題!
わかりやすい甘い嗜好品は、摂取してると「ああ、控えよう!」っていう意識になりやすいですが、いわゆる主食とされる、パン、麺、お米、などは抜くことにある種の罪悪感さえ伴う方もいらっしゃるのではないでしょうか?
だって主食だし!
でもうどん1玉で角砂糖13個分らしいですよ、糖質。やばくないですか?
13個砂糖食べるのって相当辛いけどうどん1玉ってまあ、普通ですよね。
最近では糖質0麺とかってこんにゃくベースでできたものもあるので家で食べる分にはそういったものの代用ができるでしょうが、外食となるとまだまだ糖質オフにするのって大変ですね。
私はカフェに行くと食べられるものがほとんどないです。
ただし、普段から糖質を控えているので、時々とるパンやらご飯やらはダメージになりません。人と一緒の時などは取りたい時はとるようにしています。
なので日常的な摂取を控えて時々、くらいなスタンスでいると問題ないと思います。
ちなみに一日摂取してOKな量は自分の握りこぶし1個分だそうです。それを基準に食事を取ってみると、結構簡単に体重は落ちます!
体質改善のために取り入れたい優秀食材の炭水化物とは - 人生をシンプルにしたたかに生き延びる☆
加工品の摂取はなるべく避けたい
ベーコンやフランクフルトに限らず、加工品の摂取というのはできるだけ避けたいものです。
というのも色々な添加物、保存料などが入っていますので。
神経質になりすぎる必要ないけれど、可能な限りはフレッシュなものをいただいた方がビタミンもちゃんと取れますし。(野菜類は加熱でかなりビタミンが破壊されてしまうようです!)
食事した感がありますよね。
私も出張が多くてコンビニ飯になることが多いのですが、家ではなるべく野菜やお肉は加工してないやつにするように心がけてます。