沖縄は今日はちょっと寒いです。
ですが、明日は晴れるそうです1月現在でも半袖で全然過ごせる気候も。
私は寒いのが嫌いで暑いのも体力がないので苦手。
寒い季節はやはり暖かいところに逃げて最低限の仕事だけして暮らしたい。
私はいろんなところに気候に合わせて移住するのが人間の体質的には向いていると思うのですが、以下のタイプの人は移住生活が向いていると思います。
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どこででも働けるまたはリモートで働ける
一応資産家だったりしないという前提で話を進めます。
移住生活に向いているのは
- どこでも現地で働ける
- リモートワークができる
人だと思います。
貯金をして現地では働かないという選択肢もありますが、貯金に頼ると減っていくだけなので働く前提としまして、上記の2パターンだと思います。
現地で働くとすれば人間関係だったり順応性があるタイプですね。
リモートだとエンジニアだったりライターさん、翻訳業さんなど
今はクラウドワークス とかのサービスでももたくさんあるし、ブログである程度のアフィリエイト収入を得ることも可能なので現地ワークができなくてもいいですね。
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一人が平気or人見知りしない
私は人見知りはしますが、基本的に一人が全然平気な人です。
一人で食事するのも散歩や旅行や一人暮らし、きほん一人大好き。
この生活をしてると「さみしくないの?」と心配されるくらいですが
寂しいと感じたことは多分ないです。
あとは地元の人だったり友達作りやすいタイプの人はいいですね。
人間的にこっちのタイプの方が楽しそうですけど楽しみ方はそれぞれ。
向いてないのは一人が苦手で且つ順応性もないタイプの人ですね。
特に男性はこのタイプが多いのかもしれないです。
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荷物が少ないまたはモノに対して執着がない
荷物が増えれば増えるほど移動が疲れるし、モノに執着すればするほど、縛られてしまう。
だからやっぱりモノは少なく、またいつでも手に入る、くらいに思って身軽に生活することができる人は移住生活に向いていると思います。
モノ自体は大切にすることはいいことだけれど執着は重たいですね。
人もそうでしょう。
身軽に気楽に生きたいモノです
沖縄・名護の美味しいパン屋さんPain de Kaitoにはまったので炭水化物を摂取してます。 - 人生をシンプルにしたたかに生き延びる☆
多拠点生活は人生の振れ幅が大きくなると思う
一箇所しか家がないよりも
多く拠点があることで気分転換にもなるし
気候に合わせて生活した方が体が楽になると思う。
私は生まれも育ちも都会っこなので人混みが当たり前で育ったけれど
やはり田舎にくると人が少なくて楽だし。時々田舎で過ごすと全然楽。
気候も然りで冬の今は暖かい沖縄で過ごしているのだけれど
夏場はGも怖いから沖縄はいやかな、涼しい軽井沢だったりで過ごしたい。
とか思っちゃう。
夏場は耐えられるけど冬場だけでもとにかく移動できるようにします。
今年の移動生活予定
一度関東に戻りますが
そのあと北陸に数日出張ののち
2月フィリピン
3月沖縄→東京
4月−6月東京
7月ヨーロッパ
8月9月北陸出張多数
10月NY修行
11月日本各地出張
12月−3月沖縄拠点ー海外
どうやったら暮らせるか?それを結構昔から色々考えています。
現実的なのは
- リモートワークしつつ現地の仕事も少ししつつ
- ケチケチしない程度に質素に暮らす。
自分が何が必要で何が本当はいらないのかを普段から知っているというのはとてもいいことだと思います。