私は割と少食なのですが、たまに家にいると動いてない分結構食べてしまったりします。
そうすると、食べているときはいいのだけれど、食事後やっぱり体が重い、、、というか消化してるのが辛い。眠い。これにエネルギー使われているなあ。。と思う。
ああ、食べずに生きられたらいいなあ、と思ったりよくしてしまいます。
昨日kindle unllimitedで不食実験中の方の本を読んで、また久々に不食に対する憧れが蘇ってきました。
食べることでエネルギーは得られるのか?
当たり前じゃないか!
という言葉もあると思うのですが、人って摂取した食物の全てをエネルギーに変えているわけではないのですよね。
そして、エネルギーはプラーナからも取れる、、。だからブレサリアん というのが存在するんですね。
逆に食物から得られるエネルギーの方が少ないのであれば
食べなくても、、いいじゃん。。
ということになります。もしくは食べてももっともっと少なくていいじゃないか。ということに。
知人のダンサーさんも9日間断食をしたそうですが、
食べずに生きられることを実感したけど、楽しみという意味ではあまりオススメしないかもしれない、と言っていました。
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食べることはエンタメ?
食はコミュニケーションツールであり、味覚、嗅覚、触覚を楽しむというということが人間の楽しみの一つですものね。
ただ栄養をとるだけ、であれば味なんて何でも、見た目なんて何でもいいので。
それは確かにつまらないかもしれないなあ。と思いました。
ただ合理的主義、食に楽しみを見出さない人は不食への道はかなりいいのかも。
食べる ということがなくなれば いろんな問題が解決する
好きなことでは食べていけない
という言葉がありますが、
そもそも、食べる必要がなければ、この公式は当てはまらなくなります。
ということを書いていました。
だって、食べる必要がなければ、好きなことをしていて生きられる、以上。
ですよね。
そもそも食べることには消化活動が必要だし、購入したり料理したりする時間もかかりますから、食べるということがなくなれば、時間も体力もお金も必要なくなる。
なんて合理的、、、、!
物理的にも食事を減らしていくと少食でも何でもなくなるので、体を徐々に移行させていく必要はあるそうですが、ブレサリアンに誰でもなれるみたい。夢のある話だ。。
私自身は不食自体にはならないと思うけど、液体断食とか、ビーガンの生き方はいいなあと思っていて。要は環境に負荷をかけずに、動きやすい肉体で常にhappyでいられる食べ方を模索したいなと思っています。