人生をシンプルに生き延びたいミニマリストのブログ

毎日やりたいことだけやって生きていく。ミニマリズムな生き方・考え方を綴ります。

病院の検査前、もしも余命数ヶ月なら何をするか考えた

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友人のペットが先日亡くなり、知人が急に脱腸ヘルニアで入院し

生きててもいつどうなるかわからないねーなんて話してたら

わたし自身もお腹の調子がどうやらおかしいなと感じた。

便秘じゃないし、ガスが溜まってるわけでもないのにお腹がちょっと張る感じがする。

血便が出る(失礼)ただの痔なのかな、と思っていたけれど、どうやら痔から腸のポリープやガンになる可能性があるらしく、肛門部分は痔だと思って放置していると実はガンだったってことがあるらしい!!

調べれば調べるほど、なんか怖くなってきたので急遽女医さんのいる病院に診察に向かいました。

診察を待つ間、もしも余命数ヶ月って診断されたらどうする?と考えた

体の感じだと、もちろん大したことはないとは思うけれど

もしも、ガンが見つかったりして手遅れで余命が数ヶ月だったらどうするかなあ、なんて考えて見た。

まあ、3かげつでできること、やっておきたいことって何だろうな?と。

それは以下のことでした。

  • 温泉に入る
  • 実家に顔を出す
  • 仕事少し減らす
  • 練習を増やす(むしろ体この際壊れてもいいくらいやる)
  • 恋愛をする

でした。

お金のかかることは特になければ、時間がかかることもないなと感じました。恋愛を除いて。仕事も今のところ好きだし。

と同時に、今の生活結構やりたいことできてるんだなーなんて感じたりも。

多少制限はかかってるのかもしれないけど。

これが終わったら、あれが終わったらなんてやってるうちに、やりたいことを後回しにしちゃってたりするので、上記の内容のものはすぐに実践できるし来月はやっていこうと思います。

恋愛を断捨離したはずなんですが、最近、なんかキュンキュンしたいわあ。と思うようになりました。進歩w

診察の結果考えたこと

ちなみに、診察の結果はかなり炎症のある痔、でした。あと、お腹を触った感じだと

ガンとかそういうものではなく、ガスが少し溜まってる程度のようで、問題ないそうです。

処方箋として、穏やかな下剤と座薬をもらって終了。

余命数ヶ月じゃないにしろ人はいつか死ぬので、いつかやろうとしてることは余命数ヶ月かもしれないと思って手を出していくのもいいのかなーなんて思った。

あと、自分はこれがあってる!と盲信してしまってる日常生活を少し改めなくてはなーなんて思っちゃったりして。

自分に課してる制限を外す

人の意見を聞く必要もないけど、なんか体調がおかしいなと思ったらまずは日常生活をアップデートしていくのって大事ですね。例えばわたしの場合は今回の主な原因は

便秘がいやだから無理矢理でも出す!

という感じで肛門部分にかなり無理をさせていたようで、それからの炎症という感じです。

強いてはそれはお腹ぽっこりなんて絶対いやだ!と思ってるために無理していたということです。わたし自身はお腹が出たまま踊るなんてそんなの最低!と思ってるのでそれが自分を苦しめていたんじゃないかなーと思います。そういう制限を手放していくほうが体の為よなーと思いますね。

もしかしたら人にはいろんな部分でこうしちゃいけない、ああしちゃいけないって制限を知らず知らず作ってるんではなかろうか?と思います。