前に本読みたいことを、書けばいい。 人生が変わるシンプルな文章術での感想をブログで書いたのと同じような感じになるんだけれど
他人の興味のありそうなことや、トレンドなことなどを書くと
すごくつまらない。もしかしてお金は稼げるかもしれないんだけど
全然面白くないです。
かといって、自分の書きたいものを書くと、全然アクセスがない。
では自分の読みたいものを書くとどうか(読みたいこと not = 書きたいこと)
アクセスがあったり、自分も面白い。が、つまりは自分が納得する文章ということなので面白いが、大変である。書きたいものはするする書けるんだけど、結構自己満足で終わってしまう。
文章の上手い人っていうのは、自分の読みたいものをかけて、かつ自分で校正して、客観的に見れる人なんだろうな、と思う。難しいよ。
自分が読みたいものを書くということ - アラフォーミニマリスト・人生をシンプルにしたたかに生き延びる☆
自分の読みたいものってなんだろう
結局自分の読みたいものというのは
- 自分の興味のあることが書いてありそうな文章
- ぱっと見でまず面白そうな文章
- 読みやすそう
である。と思う。
2と3は技術というか、練習が必要だが、1は結局自分のことをわかっているか否か
に尽きると思う。
例えばゲームが好きだとしても、数え切れないくらいジャンルがあり、全てのゲームについて興味がある人なんてまあ、そんなにいないかもしれないし、いちいち文章を読んでいられない。
だからきっと自分の興味についてもざっくりと分けるのではなく
そのジャンルにおいても細分化したり深く自分を知るということが重要なんじゃーないかなんて思う。
ブログは夢を叶えるツールになり得るワケ - アラフォーミニマリスト・人生をシンプルにしたたかに生き延びる☆
アラフォーミニマリストの読みたいと思うこと
私の興味のあることは大きくわけてこんな感じで分類される。これらの内容はとりあえず気になってしまうようだ。
- ミニマリスト
- ベジタリアン・食生活
- ノマド
- パフォーマンス
- 海外一人旅・留学系
- 外国語の習得方法
しかし、
- ミニマリスト だけとっても全てのミニマリストの記事を読みたいと思わなくて
どちらかというと仙人系だったり、ストイックな感じの人の記事の方が私は読んでて面白いなあーと思う。ちょっと常人離れしてそうなやつ。
その他のジャンルについても結構よく考えてみると読みたいの、読みたくないの、知りたいのって全然違っていたりする。まあ、もちろん読んでみてあまり面白くなかった、結構面白かったってのもあるけど読みやすさという意味で。
でも一見さんだとやっぱりニッチな内容の方がヒットしやすいのかもしれない。
自分の中でもフィルターがかかっているのだから、そのフィルターを意識しながら書いていくことが重要なのかもしれないなと思った。あとはテクニックかもしれないな。ちなみに私のブログは画像をもっと入れた方がいいと言われるので後から修正する。
ミニマリストは理想の生き方、今後はさらに、移動するアドレスホッパーになりたい。 - アラフォーミニマリスト・人生をシンプルにしたたかに生き延びる☆