たまたまキャバ嬢の進撃のノアさんの動画が流れてきたのでいくつか見ました。
いやあ、、、若いのにすごいです。
夜の仕事を私も21ではじめて、いろいろやってみましたが、
「あ、私向いてないやつや」って秒でわかりましたもん。
アラサーから、また夜の仕事(スナック、クラブ、キャバクラなど)を少しやったのですが、本当に苦手でした。
今でも水商売系の仕事などは苦手です(ただ流せるようにはなりましたが)
もちろん個人の努力もあると思うのですが、天性の人って結局どの分野もあるんですよね。。
そして合う合わないの直感ってだいたい当たりますね。そこで、何くそって頑張るか、どうかってところもあるんでしょうが、天性の人が努力すると全く勝てないです。
あと、プラスアルファ、私は夜の仕事は嫌いなんだろうな〜と思ったりしています。
きらびやかだけど、いつも出勤のたびに辞めたいと思ってましたし、ただ時間的な自由やある程度の見た目が良ければ採用されるお店とかだと、そこまで厳しく無いからとりあえずのつなぎでやったりして、結局毎回「向いてないな〜」って思ってやめるパターンが多いです(問題を起こしたことはありません)
だからキャバ嬢、クラブホステス、ちゃんとやってる人はすごい、どうやって男心を掴んで指名を取るんですか!????って思います。
見た目の美醜はそこまで関係ないなと思うのが実感(もちろん綺麗に越したことはないですが)です。
私は女性なので男性のキャバクラやクラブに行きたい願望があまりというか、全然わからないんですが、
やっぱり男性としてはこんだけお金出せるんだぜ、俺は!みたいなの自己顕示欲のためなんですかね。
でもまあ、思うに、お金を持ってるととりあえず使っとくか、、みたいな発想になるのかなって。
そういう時お金って、、、、なんなんだろう、、私一体ここにいるのはなんなの!???って思っちゃうことが多々ありました。
同じ世界線にはいられないなーと思った。結局はお金はただの紙切れだし、通帳場でいえばただの数字ですしね。
この数字に一喜一憂するのはなんか馬鹿馬鹿しいなと、特に夜の仕事してる時ほど感じたものでした。
そこが楽しく感じられるか、なんか無性に虚しいな、と感じてしまったりして。
ミニマリストが自分の欲望と向き合った結果出た答え - 人生をシンプルに生き延びたいミニマリストのブログ
他人が関係なく自分が心地よく続けられることは何か
そう思った時にああ、私ってお金でモチベ保てないかも、、って。
じゃあ何がいいのかなーって感じた時にお金関係なく、エンドレスに、何時間でもやってられることってなんだろう?と思ったのです。
それが以下のことです。
- 読書
- コーディング
- 料理
- 筋トレ
- blogを書く
でした。
時間や売り上げを考えると上記のことも嫌にはなりそうだけど、そうじゃなければ結構エンドレスに全部できます。
そう考えるとそういう何時間でもなんの見返りもなくできることって才能かもしれませんね。
私はキャバ嬢の素質はなかったけど、特に黙々とできることがやっぱり好きで向いてたみたい。
先日発売されたkenjiさんの本を買いました。一気読み。youtube初期の頃から見ていた人で、声が穏やかで結構お気に入りだったのです。youtubeの内容ではあるんですが 、なんとも心地よく感じられましたし、今負のループに入ってる人は読みつつちょっとずつ焦らずに実践していくと変われるんじゃないかな?と思います。
できれば詳しく解説したいくらいだけど、読んだ方がいいかな。と思う。
昔からある「思考は現実化する」みたいなのって、読んだときはうわー!って頑張るんだけど、頑張るって本当は無理してるから心地よくないんですよね、多分意味的には思考は現実化するんだけど、最近のスピや自己啓発の人はこのへんのうまくいかない理由をうま〜く説明してくれている人が多いような気がします。