美人の「何もしてません」は信用できるのか?
美人が美容法を聞かれて「何もしてません」というのは本当だろうか?
こんにちは、オドリコ(@acro_y)です!
もちろん顔の造作がもともと整っている人や、たまたま肌が荒れにくい人や太りにくい人はいると思う。
しかし、一般ピーポーがその「何もしてない」を鵜呑みにしてはいけない。
美人にとっては何もしてなくても一般ピーポーにとっては十分なほどケア市まくっていることに気づく。
なぜなら美人にとってケアすることは習慣であり日常であって特別なことではないからだ。
勉強やスタイルも同じ
なぜこのネタを思いついたのかというと
昨日、「なんでオドリコちゃんはそんなに腹筋バキバキなの〜羨ましい」って言われて
「えー、そんなに何もしてないけどなー」って言って
自分の普段の食生活(炭水化物はほとんど取らない・最近ベジタリアン・ジャンクフード嫌い・グルテンフリー生活など)とダラダラトレーニング(合間にドラゴンフラッグや懸垂含む)を話すと。
「ええ、、、炭水化物抜くとかありえない。。」って言われて。
ああそうか。私にとっては習慣になってるから特別なことじゃないけど
彼女にとっては努力の範疇に入るんだ。。。!
これ、どの分野もそうかもしれない。
「勉強全然やってないですよ」(授業だけは集中して聞いている)
「スキンケア何もしてない」(メイクだけはしっかり落として水分は補給するだけ)
本人にとっては習慣なので特別なことじゃないが
他人にとっては努力に値するものが意識の違いとなって嘘とか真実とか言われるんだな〜〜と。
何もしてないってくらいの意識になれば習慣化完了
よく「歯を磨く」って習慣だからそれくらいの意識になれば変われるとか本に書かれているけれど当にその通りだと思いました。
ちなみにズバぬけて美人の友達、やっぱり私からすると相当美容ケアを日常でやってました。(毎日シートマスク・オーガニックの化粧水・ヘアケア・ジム通いetc)
つまり、自分のなりたいものやできるようになりたいことは適切なロールモデルをまねしてそれが習慣化された時目標の自分になってるはず。
習慣化するためには
- 習慣化したいことを実際習慣としてる人と行動を共にする
- 同じ目標の人と習慣を報告し合う
など私はこれを
朱に交われば赤くなる戦法
と言っていますが、これでいくと大抵影響してちょっとずつ変わっていきます。
やり方とかは人によって違うから同じにする必要はないけれど、結果を出してる人と絡むことで必ず変化が訪れます!
私の例でいうとシルクドソレイユのダンサーの友人のトレーニングを少し取り入れただけで1年後には目標にしていた大会に出ることができたり、体つきが変化しました。
あなたの習慣化したいことは何ですか?