超少食について書きまくってますが
もちろん食べたい時は食べていいと思います!(と言うか一食に固執する必要は全くないと思う)
ただ、食べ過ぎる(意思に反して)のがちょっとなんだかなーと。
私、昔から大食い選手権とか。そういうのにちょっと違和感があって。
美味しいものをたくさん美味しそうに食べるのはいいなって思うんですけど。
なんか、無理して食べ物を無理やり押し込むのってすごくもったいないなと思ってました
エンタテーメントとしての大食い、と言うくくりだろうし
それで生計を立てている人もいるのでしょうけど
私個人としてはなんだかなあ〜ってズーーーーっと思っていました。
いや、別に「恵まれない人もいるのに」とかそういうことを言いたいわけじゃないです。
単に個人的な拒否反応と言うか。
一日一食生活の効果が体に早速出て来たのでご報告! - 人生をシンプルにしたたかに生き延びる☆
飲食業界で感じた違和感
私は飲食業界にアルバイトで結構長年いたのだけれど
食品廃棄量ってすごいんですよ。ご存知と思いますが。
だけど飲食業に携わってるとさらにダイレクトに感じます。
某百貨店に勤めていた時は一応エコをうたっている本社の飲食店のテナントだったのですが百貨店の方針で夕方のセール時以外は基本的に商品が売れても売れなくてもスカスカだとダメだったので、作って並べなくてはいけませんでした。(並んでないと注意を受けるのです)
割と私の働いていたお店は夕方セールをして売り切ることができた方ですが、セールをしすぎると今度は定価で売れなくなりやすいのでなんとも難しいところでした。
それでもたくさん残ってしまったり、周りの店舗におすそ分けであげあったりしてましたが毎日だときつくて。
そもそもこんなにたくさん飲食店必要?って感じ。コンビニとかもね。
食欲がコントロールできたら世界平和!?
食糧危機とか食料自給率とかそういうの気にしなくて良くなるんじゃないか?食欲がコントロールできたら。。。
最低限の食糧さえ食べられたり、まあ食べなくてもなんとかなるよね〜な人が増えたら。
国民を飢えさせたらいけないとか、思ってるからそうなるだけで
人が「まあ、食べなくても、いけるっしょ」って思えたら食品の自給率も気にならないし、なんなら自給自足をもっとすることになるだろうし。。
「ちゃんと食べなきゃ生きていけない」
と言う概念が壊れたらもっともっと人は世界的に自由になるんじゃないかなあ〜って思う。
小さいところでいうと仕事とかもそうだし。
食べていかなきゃいけないと思うからしたくない仕事をするけれど、
食べなくてもいいならしたくない仕事しなくていいし。
超少食は人生の逆転ができる方法かもしれないと思う - 人生をシンプルにしたたかに生き延びる☆
当たり前を疑ってみる
食べなきゃ生きていけない。その概念を疑う。
仕事をしなきゃいけない。その概念を疑う。
それって本当?って。
当たり前を疑うと今までスルーしてきたことがスルーできなくなってくるけど。。。
(そういう意味では生きづらくなるのかな・・?)
でも当たり前だと思っていたことを疑ってみると新しい何かを発見できるかもしれないし、自分が変われるきっかけになるんじゃないかなあ。
そんなことをふと考えました。
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