最近断食に興味を持ち出したのですが(もともと少食のくせに)
色々調べ出しましたら
結構めんどくさいな!!コストも掛かる!
完全断食の場合めんどくさい
というのも3日断食をするなら(水と塩のみ)
- 準備食
- 回復食
これを前後で意識しなければならないし(急に重たい食事をする場合胃に負担をかけてしまう)
3日食事なしとなると、できるにしても結構な体調の好転反応などもあるそうですが、その間の心身の状況が大変そう。。
もし篭れるなら断食道場とかちゃんと指導されての中でやる方が間違いないみたい。
自己流は危険が伴うし
日常生活を送る上では休みをがっつりとって断食をするのは結構めんどくさい。。
超少食は人生の逆転ができる方法かもしれないと思う - 人生をシンプルにしたたかに生き延びる☆
コストが意外と掛かる
これは人にも寄ると思うのですが、酵素ジュースを取り入れるのが結構体には良いらしい。これも一人で判断せずに専門家の下でやるのがベスト。
だけど、酵素ジュースってまともな奴は結構なお値段がするのですよね!
個人的には1日程度酵素ジュースを取り入れて体を軽くするのもいいなあ!と思ったのですが、調べてみると、私あまり好きな味がなさそうで。そんなに欲しい!って思わなかったんですよね。
私の愛読書食べない人ほど仕事ができる!を読んだところ酵素ジュースについてもあまり良いことは書かれていませんでした。そうか。。。
時間を作るために食事もミニマリスト化を進めたい。超少食についての面白い本を読みました! - 人生をシンプルにしたたかに生き延びる☆
ハードル低く体質改善する方法
以前から申し上げているように、日々の食事を少食にして行くことです!!
1日3食になったってここ100年くらいだし、
実はエジソンがトースターを売るために1日3食を推奨したというそうです!
で、当のエジソンは1日1食だったとか!
食べ物を消費、製品を販売させるために食事をしっかり食べよう!という流れになっているようなんですよね〜歴史を見てみると。
そういうわけで3食がっつり食べる→内臓いつでもフル回転→疲れる→疾患
という流れになりやすいそうです。
特に自分は思うに成長期や20歳くらいまでのどんどん成長して行く時期ってのはいくら食べてもどんどん回復して行くけれど、大人になると、それ以上身長とかが伸びて行くわけでもないので体を維持して行く、って方向になると思うんですね、そうなるとその思春期くらいまで普通にとってた食事だと多すぎると思うんですよね。
痩せるの簡単はつまりシンプルに考えて実行すればいい。 - 人生をシンプルにしたたかに生き延びる☆
まず最初にやること
1食の量を少しずつ減らして行く。
これに尽きます。特に炭水化物。お米や小麦の量を減らして行く。
多分おかわり無料!とかのお店でガンガン食べている人やめた方が。。。
お米も糖質なんでね。。あと、単純に炭水化物ってお腹にたまるってイメージがあるからたくさん食べると満足感が簡単に得られてしまうのもあると思います。
が、実は消化に相当時間が掛かるようなのです!(だから満腹感が感じられるのかも)
ちなみに一番消化が早いのが果物。
食事の順番も最初に果物や野菜など消化スピードの早いもから入れるのが良いです。
逆にすると、先に入ったものに時間が掛かるので後から入れたものが消化に結局時間がかってしまうようです。
生きることを充実させるために食べることをもっと断捨離しよう - 人生をシンプルにしたたかに生き延びる☆
食事感覚をあける、空腹をちゃんと感じる
自分が食べたいと思っていないのに習慣で食べてしまうこと
それを意識的にやめて行く。
これ、意外と難しい!
私の場合だとお酒を飲んだ時食べ過ぎちゃうことがあって
その時はいいのだけれど、次の日やっぱり体が重くて辛いなって感じることがある。
私は前後で調整できるようになったから多少食べ過ぎたとしても戻せるのだけれど
やっぱり習慣の力ってすごくて
「食べておかなければお腹が空いて動けないんじゃないか、頭が働かなくなるのではないか」という恐怖と戦うことになる未来の不安のためにその時それほど食べたくなくても口にしてしまうということが起こり得るのですよね。
だから空腹をしっかり感じる。時間がきたから食べるのではなく、自分の体の状態を感じながら食べるか食べないか、を選ぶといった感じでしょうか。
超少食生活約2ヶ月目の体とメンタルの変化 - 人生をシンプルにしたたかに生き延びる☆
ながら食べのリスク
会社で仕事をしていた頃、ついついチョコを合間に食べていました。
私はそれほどの量ではないのですが、チョコってご存知のように糖分ですよね。油分と。
楽しみのために味わう、というならいいのですが
ながら作業で口に入れる!ということをしていると。。。
脳は満足しない→結構な糖分を摂取している→糖質過多で疲れやすくなる
というあまり良くないサイクルになるのでチョコを食べるのであれば、落ち着いて味わう方がいいと思います。ながらでなんとなく一袋食べたりするとすごいカロリーと糖分をとってしまってます(そして満腹感がないまま次の食事をしてしまう)そして糖分過多は老化のモトです!!
私も作業しながら食べてしまうことは多いのですが、その際チョコとかじゃなくて
咀嚼できるものとかのがいいと思います。後、集中してると食物を食べることも忘れますしね。
一日一食生活の効果が体に早速出て来たのでご報告! - 人生をシンプルにしたたかに生き延びる☆
運動をする
食事を減らすと耐えられない人は運動をしていない人かなって思う。
筋肉がつくことでお腹周りはコルセットのような役割を果たすし
単純に脳みそにもドーパミンが出て、空腹は忘れますし。
私は日常的に職業柄動いていますが、やっぱり動いている間は食べたい欲求というのはあまり感じないです。集中していると。
私の場合は一食もすごく少ないので最近では日中にお腹が空くことがあまりなくなってきました。
万病は食べ過ぎが原因である
断食道場に行ったりとか、そういう時間が取れる人はやってみるのもいいな〜って思うけど
個人的には断食道場行くなら旅行行きたいわ!って思っちゃうので
そこにお金をかけるなら日常の食事を見直した方が安上がりだなと思いますね。
だいたいほとんどの病気は食べ過ぎが原因だから。
効率よくダイエットや体質改善には日頃の生活の見直しが一番ですよ。後、絶対自分の体の声を聞くことだと思うな。人と合わせない。
多分その習慣をしていると、他のことでも人に合わせて行動しようという意識がなくなるのではないか。。。?と考えています。自分を生きるという作業にも通づるのではないだろうか。。?