「やりたいことがあるけれど、今は時間がないからまた今度。。。」
「やって見たいこと」「実現したいことや夢に向かう行動」をやろうとする時
いつか、タイミングが来たら、お金が貯まったら時間ができたら、、と言い訳して、いつの間にかやらないで時間が経ってしまっていることってありませんか?
時間が見つかることなど決してない 。時間が欲しければ作るしかない 」 ― ―チャ ールズ ・バクストン (イギリスの作家 、政治家)
要領が悪い!時間がない!を言い訳にしない
人が生まれて平等に与えられているものが1日24時間という時間です!
特に成人した大人にとっては時間をどう使うかは自分次第で学生以上にカスタマイズが可能です。
うまくタスクを回せる人や要領のいい人は最小の努力で回してるかもしれません。
でも私が提唱するのは要領が悪い人は時間がかかる。じゃあ、どっちにしろ時間を捻出させなければいけない。さあ、どうする?ですね。
時間は作れる!!
↑間違い無いです-Blog Hacks- 完全サポート付きブログ講座でお世話になってる迫さんの動画!
たとえ仕事が残業だらけだったり、家族がいたり。私は今色々やりたいことがあって(過去も)あることに集中したらあることがおざなりになり、随分手付かずになって勉強したことを忘れたり、、の繰り返しが多かったのですがミニマリストになってからへらせるものを減らすと随分時間が捻出できるようになりました。
思い出のモノも断捨離する?断捨離の基準 - 人生をシンプルにしたたかに生き延びる☆
睡眠の最適化
睡眠時間については人それぞれだと思いますが、成人1日7時間は寝すぎ説。
私はもともと6時間前後だったのですが、それでもなんだか多い気がして。でもなんだか3時間とかだと疲れが取れないような気がしてしまっていたのです。
でも、もし3時間の睡眠で元気で活動できるとしたら。。。?6時間睡眠だった私に3時間の余裕が生まれます。
なので1週間で21時間、一ヶ月で80時間以上つまり3日以上の時間ができるんです!そう考えたらワクワクして来て、睡眠時間を減らそうと思いました。
ただ、単に今までの生活リズムのまま短眠にしていたら、完全に体を壊すと思ったのでルールを少し考えました
- プライベートでお酒を飲まない(飲んでもワインなど1−2杯)
- 食後すぐに寝ない
- 眠気が来そうになったら仮眠15分
- 起床時間をなるべく固定
- 寝る姿勢や寝具を最適化する
- 睡眠記録をつける(何時に寝て何時に起きるなどして体の状態をざっくり観察)
今の所4時間~4時間半くらいの睡眠時間です。
3大欲求の断捨離、短眠化計画!ミニマリストが睡眠を減らして行動を増やすためにやっていること。 - 人生をシンプルにしたたかに生き延びる☆
食事を減らす/パターン化する
少食については散々述べて来ましたが、少食と自分の体にあったもの、調理が楽なもの(または外食にする)など徹底する。もちろんいやいや食べると心身にストレスがたまるので、自分にとってストレスなくパターン化できる食品を見極めて時短で少量栄養補給をします。
ちなみにですが、私は
- ゆで卵
- さつまいも
- アボカド
- ナッツ類
- チーズ
- お豆腐・納豆など大豆製品
- 鶏胸肉
ほぼ毎日上記のものしか買いません。たまに野菜がプラスされるくらいです。時間もまちまちでお腹が空いたら食べる、という感じ。外食をするときは人と楽しむこともありますが、何かで忙しいときは自分のパターンの食品を食べてる方が体調が良いのです。
スーパーの滞在時間も減ります。
自炊風の簡単ゆるパレオダイエットのメニュー - 人生をシンプルにしたたかに生き延びる☆
日用品を少数精鋭にする(ミニマリスト最強)
- 普段着る服
- 食器類
- バッグや靴
- 人間関係
これらをパターン化し、使わないものは可能な限り、捨てる、あげるなど手放す。
私自身洋服はかなり少なくてその中でも
- 洗濯がしやすいもの
- 動きやすい
- シワにならない(アイロンがいらない)
この3つに合格しなければ普段着に入れません。あと、着心地がやっぱり悪いな、なんか気に入らないな、って服は1シーズン以降だいたい捨ててしまいます。
なのであまり服に悩む時間はありません(たまに服なさすぎて乾いてなくて困るときはあります)
食器類も使うものって一人暮らしとしたらそんなに使わないし
人間関係もあまり増やしすぎたり、どうでもいい人との時間は減らした方がいいし
本当に仲良しな関係だったらずーっとつるんでなくてもタイミングが会うときちゃんと合うことができるはず。
家事が嫌いすぎて解放されたいのでミニマリストしてます - 人生をシンプルにしたたかに生き延びる☆
優先順位を明確にする・時間配分を考える
やりたいことを全部やるとしても、その中でも優先順位を明確にしておく。
それで時間配分を考える。
私の場合は一つのことに集中するのが苦手なので
プログラミング疲れたり詰まったりしたらブログを書く→ブログが詰まったら英語のyoutubeを見るなどして気分転換をします。
衣食住を最短化、最適化し、時間を作り出して何が何でも取り組む!
体調が悪い時もあるかもしれません。休むべき時もあるかもしれません。ある程度見切りをつけてやることも必要です。それは積極的休息というものを時々意識して用意しましょう。
趣味がないならプログラミングを始めてみては?PC一台で楽しめて仕事にも活かせる! - 人生をシンプルにしたたかに生き延びる☆
やりたくないことはできるだけやらない!
やりたいことをやるためには上記の最短化最適化の他に
自分のやりたくないこと、苦手なこと、嫌いなことは可能な限り手放すことです。
- そもそもやらない・サボる
- 外注化・人の手を借りる
自分の身の回りのことだけだったらとりあえずサボっちゃって大丈夫だし、
人に任せられる仕事は投げちゃっても平気だし
どうしても嫌いなことはやらなくていいと思う。自分の嫌なことも他人から見たら結構好きなことだったりする場合もあるので嬉々としてやってくれることもあります。(例えば私はお裁縫が嫌いですが、ある人にとっては喜んでやってくれます)
やりたくないことをできるだけ排除して働くのが一番コスパが良い - 人生をシンプルにしたたかに生き延びる☆
それでも言い訳するなら
それでも、そんなのできない!と言うなら多分、緊急性もないし、そんなにやりたいことではないのかもしれません。
だけど以上のことを実行すれば誰でも「時間がないからできない」と言う言い訳はほぼほぼ使えないと言うことがわかります。
お金がなくても人脈がなくても時間がないとしても、どうしてもやりたいことは人はやってしまうものなのですから。
現状を変えたいと思うのであれば、だらだらの惰性でやってしまうことは、そろそろ終わりにしてチャレンジして見たかったことに時間を使って見ませんか?