私は正社員ではなく、今はダンスの仕事のフリーランスをしながら、webデザインやweb制作の仕事を細々としたり、ブログを書いたりして生活しています。
年齢も30代後半になり、私の場合は年とともに、固執しなくてもいいかなあーってますます思うようになってきたのです。
というかこの変化の激しい時代、固執してたらなんかやばいという気がします。
特に年齢行けば行くほど、固執することによって時代に置いてけぼりにされてしまう気がする。
もちろん本人が幸せなら良いのですが。
旅の終わりに考える。旅をしながら稼ぐということ。 - 人生をシンプルに生き延びる☆
家を固定しない
私は今はマンスリーのようなタイプの家を借りています。
新居はロフト付き😄
— Yumiko@アドレスホッパー東京滞在中 (@engineerman8) 2020年2月17日
ミニマリストなんで、自分の荷物はほとんど無い😅明日サマリーポケットに預けてたヨガマットと倒立バーが届く。 pic.twitter.com/NIlXE1znIS
月額的には少し普通の賃貸よりも高くはなるのですが、それでもひと月前に申請すれば出られますし、今の所長期旅行に出る予定の日まで(あと3か月後くらい)借りようかと思っています。
住む家を購入するのは、その土地にしがみつけられそうで私はどうも、、、と思うのですが。(不動産賃貸としての購入はありなのかな。。。と思ったりもしますが)
災害で、いつその土地に住み続けられるかもわからないし、仕事を変えられないとか、子供がいたら学校を変えられないとか。
ちょっと不便じゃないかなあ、なんて思ってしまいます。
家を固定してしまうことで、「家から遠いしなあ。。。通勤が、通学がなあ。。。」なんて躊躇してしまうこともきっとあるかも(今のマンスリーでさえ思うもの)
固定しないことでもっとたくさんの可能性にチャレンジできるんじゃないかなあなんて思う。
ミニマリストの家の退去・サマリーポケット便利でした! - 人生をシンプルに生き延びる☆
異文化に足を踏み入れる
私は海外に行くのが好きなので時々旅に出ますが、日本しか知らないと、日本が当たり前になってしまうし(日本から一生出ないし、それでいいんだ!って人もいますが。)
海外に出ると、日本の常識は世界の非常識、なんてことがざらにあります。
法律、食事、考え方、宗教諸々、国によっては同性愛なだけで罰を与えられたり、
女性は布を被らなければいけなかったり、または日本で犯罪であるとされる大麻は他の多くの国では合法だったり、逆に飲酒を禁止されていたり。
私はいろんな国に行きましたが、どの国でもいいところ、悪いところはあるし、日本も同じだなと思う。
みんな口を揃えていうのは、やっぱり食事だけは日本がいいかな!ということですね。ただ、日本にいると窮屈に感じる、という人もめちゃくちゃいるなあと思いました。
日本は諸外国に比べて抜きん出て、人と同じが良しとされるそういう教育がされているからだと思うんだけど。
日本食は美味しいし、なんだかんだ平和だし日本語通じるし、良いのだけど、、良いのだけど、、早くまた旅に出たい😭
— Yumiko@アドレスホッパー東京滞在中 (@engineerman8) 2020年2月17日
私はどっちも甲乙つけがたいです。やっぱり日本の食事やお手洗いの綺麗さ、サービスのよさ、などは嬉しい。だけどのびのびしたライフスタイルの海外も楽しい。どっちかだけじゃなくどっちも行ったり来たりもっと自由に生きられるようになりたいです。(人は私を十分自由だねと言いますが。)
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窮屈なら服を脱ぐように環境を変えてみる
「置かれた場所で咲きなさい」的な名著がありましたが、
きっとそれも一理あると思うんですね、その場所でできる最大限の努力をすることもいいし。
ただ、本当に合わないと感じるときは固執する必要は全くなくて、
ちょっと違う場所に移動するだけで、ぐんぐん成長する人もいるし
病気が治る人もいるし、環境を変えることは結構簡単に自分を変えてしまえるので
オススメなんですが
「逃げグセができる」という一説にはどう考えるかというと
逃げた先でも結局色々始める必要があるので、逆に順応性がついたりとかしやすいんじゃないかな。なんて思ったりしてます。
全ての人がパーフェクトに生きれるわけじゃないし。
また、逃げた先で根を生やしたくなるほどしっくりくる土地に出会えることもあるし。
そこが嫌だから逃げるというよりは、ピンと来たら行ってみるくらいの感じでいろんな環境に飛び込める柔軟性をいつまでも持ちたいなと思います。