2ヶ月ぶりに美容室に行ってきました。いつも行ってたところは電車に乗らなくてはいけないので、近所の新規でカット、カラー、トリートメントをしてきました。
こんな時期ではあるけれども、やっぱり色あせてきたし、白髪は出てくるし、髪パサパサだし、ボーボーだし、、マスクも届いたし行ってこよう!
そしてそこで美容室のお姉さんと会話して思ったことですが、本当にこのままだとやばいぞ!と。
自粛期間がもうすぐ1ヶ月(さらに延長の予感)やっとネットでマスクを購入しました。 - 人生をシンプルに生き延びる☆
美容室経営もこのままだと大赤字の店が続出
いくら営業禁止にはなっていないものの、現状の美容室は開店しているところもお客さんはまばら。(しかも土曜)美容師さんに聞いてみたところ、平日だとほとんどお客様も来られないし、この時期だから指名してくれるお客様にお声がけするのも躊躇われるので、、、って言ってました。
今日行った美容室さん、広くて、換気もしっかりしてていい感じだったんだけど、今は開けてても平日とかやばいくらいお客さんが入らなくて、でもこんな時期だからきてくださいとも指名のお客様にも言えないしで、、、。って色々大変そうだった。
— Yumiko@ミニマリスト東京滞在中 (@engineerman8) 2020年5月2日
おそらく巷の美容室はほぼほぼ大赤字に現状なってるし、開業してても休業しててもこのままだと大変です。
家にいたら、確かに人に見せるわけではないのでボサボサでもいいのですが、心が荒んでくる、、、。だけどおしゃれって人に見せるのをモチベーションになる部分があるから、美容系の仕事はまじでやばそう。。
コロナの影響で産婦人科の検査を断られた話 - 人生をシンプルに生き延びる☆
このまま中途半端な自粛をして首を絞め続けるのか
雇われの立場なら、まだ自由がききますが、お店のオーナーさんなどは首括る勢いの人がめちゃくちゃたくさんいそう。
素人が見てもこの状況は6月あたりやばそうというのがわかる。
お店の場合、テナントを占めるにしても、解約料がかかったりするし、店舗経営というのは本当に大変なのだから今月は耐えられても6月が怖いですね。
自粛明けだったとしてもそうすぐ経済がV字回復するとは思われないわけです。
このまま中途半端に自粛するくらいならいっそお店など開けられるところは開けた方がいいのかななんて思ったり。
出張の美容師さんとかもいると思うけれど、店舗経営の足しにはならなさそうだし、何より美容って削ろうと思ったら削れる部分でもあるけれど、逆に言えば心が潤う行為だと思うのです。実際私も今日美容室に久しぶりに行って、めちゃくちゃスッキリしましたし、色々対策してくださっていたので安心して施術していただきました。
ただ、美容室やサロンが開いてたとしても、使用するお客さんが経済的に落ちてしまえば通われる人も減ってしまうし、現状夜のお店が営業できないと、ヘアセットのお客さんがいなくなるのでセットの仕事をしてる人は職が無くなります。
コロナで本業がダメになったら、、?今できる仕事を考えてみる。 - 人生をシンプルに生き延びる☆
どの業界も今までと全く違うアプローチが必要になってくるのでは
食物連鎖じゃないけど、ここの業界がやばいと、今度はこっちに影響が出て、、というのが出まくりますね。たとえレストランが営業できても、人が来ないと在庫も抱えられないから食品を入荷しなくなる。そうすると業者さん、生産者さんが困る。
一次産業は平気だなーと思っていたんですが、一次産業にも影響は出ていきそうです。
西野亮廣さんのサロンに入りましたが、その西野さんがYoutubeでおっしゃっていたのはあるサロンに、回数券みたいなものを販売してもらって、それを買う。とか。
今までサロンで回数券ってなかったと思うのでそういうとにかく回していくための打開策を色々試してやっていかなくては生き残っていけないだろうなと。
多分ビフォーコロナと同じような形態で残れる産業はほとんどないと思うのでどの業種もめちゃくちゃ改革が必要になってくるんだろうな。。さて私はどうするか。。。