人生をシンプルに生き延びたいミニマリストのブログ

毎日やりたいことだけやって生きていく。ミニマリズムな生き方・考え方を綴ります。

死ぬかもしれないと考えたときに思い巡らすこと

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コロナの影響で、病院になんだかんだ行けず、やっと行けたと思ったら手術が必要かもしれないということで(というか絶対必要)市民病院へ。

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市民病院、面会は禁止、入り口で体温チェック、紹介状なしの初診は受け付けない、という感じになってました。

今日は手術をするか否か、日取りを決めることになるかな、、と思い診察を受けに行きました。

診察したらさらっと怖いこと言われた

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産婦人科でまたもや、その問題のあるところをチェック→流血

(鮮血が出るとやっぱり怖いですね)

中を結局精密検査をしてみないことにはわからないということで(同日にやってほしい、、、)後日MRIと癌の可能性もあるのでCTとっときますかーって。

癌の可能性、、なきにしもあらずとは思っていたのだけれど、そうだよね、その可能性あるよね、、、。さらっと言うよね、先生。

本日は採血をして終了。

混み具合的には、コロナがどうとかではなく、市民病院とか大きい病院はそもそも人が多いイメージではあるのだけれど、いろいろ、検査とか消毒とかの面で手間がかかっているかなあ、という印象。でももともと待ち時間も病院ってこんな感じなのかな。

入院になったり、最悪長期の病気だった場合

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私の場合、独り身で、貯金も大してなく、基本的には体を使った仕事をしています。

多少のアフィリエイト収入や、デザイン、ライティングなどで小銭を得てるとはいえ、

もしも入院、、となると、実働部分のデザイン、ライティングの仕事をするのは厳しくなりますし、外出しての踊る仕事というのはまず無理になります。

ライブ配信をするにしても、ある程度のランクが上がっていてもなかなか配信に時間を取れないかもしれません。

そうなった時に、やはり資産型のブログやyoutube,のコンテンツを作っているのは強いだろうなと思いました。

ただ、これらはすぐには結果が出ないので、急遽立たされた時にいきなり始めるのはリスクではあるので、健康体のうちに初めておくのがいいと思った。

仕事ができなくなる可能性をまだ考えていなかったので(オンラインが無理ならオフラインでどこでも働きに行けばいいやと思っていたところはある)

死ぬ死なないに関わらず、今後のことを思うともうちょっと計画的に進めていかなくては行けないなと感じた。

そして、医療費が痛い、、。

死ぬまでにしたいことリスト

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悪性の腫瘍だった場合、死ぬまでにする必要のあることや、死ぬまでにしたい10のリスト、とかそういうの作ろーとか思ったんだけど、結構やりたいことやってきたのですぐには思いつかないな、、と。筆が動かなかった。

そもそも私は食に対しても、体作りとか、健康の方が先に立つので、あまりこれが食べたい!みたいなのは人よりも少ないと思うし。旅行にしても行きたいところはある程度行ったので。

もしかしたらこの歳になると、何をしたいか、ではなく何を人にしてあげられるか、というところを考えた方がいいのかな、と思うのだけれど、今は思いつかない。

とりあえず検査結果が出てから今後の身の振り方を考えようとは思う。

キャリアなんかは身についてないけれど、やりたいと思うことをその都度やってきたからまあ、後悔とか特にないのだけれど、あるとしたら、もっと頑張ればよかった、とも思う。

だけどその当時にとってはそれがギリギリのラインだったのかもしれない。

奨学金返済完了と同時に死ぬのはちょっと

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大学の奨学金を親が払ってくれていたのだけれど、今年完了予定なのです。

しかし完了と同時に死ぬのはちょっと親に悪いなーと思ってしまう(そこじゃないって言われそうだけど)

奨学金だったりローンだったり何十年のローンといわれるものってなんだか残酷だ

だけどそれと同時に、借金してでもその時やりたいと思ったことはやってしまわないと後悔するぞ、とも思う。

まさに、明日死ぬと思って生き、永遠に生きると思って学べ、でしょうか(確かガンジーが言ったはず)。学びたいことや体験にこそお金を使う方が賢明だと思っちゃう。実態が見えないものの方がむしろ価値があるんじゃないかなと。スキルとか経験とか。

とりあえず検査の結果がまだまだ先なのですが、やっぱり親や兄弟が悲しむ姿を想像するとつらいなああーと思ってしまいました。

気持ちを整理するためにはやはり文章に起こしておこう、、そう思いいろいろブログを書いております。

でも、よかったなーと思うのは、比較的ミニマリストなので荷物が少ないことですね。常に自分の把握できるくらいの量で生きるというのが安心するな、なんて思ってます。