入院生活も2週間以上が経過。
最初は珍しく感じた病院食ですが、徐々に飽きが入ってきました。とはいえ日によって結構好きなメニューもあればそうでもないメニューがあり
また、体調によって好きなメニューでも全然食べられない日もあり、、という感じの繰り返しです。
病院のコンビニにもベジタリアン用の食品おいてほしい。
— Yumiko@ミニマリストニート生活中 (@engineerman8) 2020年8月2日
豆乳アイスほしいけど、暑さとアイスの欲しさで今日は乳製品アイスを久々に。 pic.twitter.com/evnu2wCbjX
私は食事制限というものは一切ない患者なので、(アルコールはダメだけど)なんでも食べられるので家族に頼んで差し入れしてもらったり、院内のコンビニやコーヒーショップで買い物して食べるのも自由です。
入院後の食生活と抗がん剤投与前後の食事を考える - 人生をシンプルに生き延びる☆
バランス悪い?
病院食は一般的に平均的な食事を提供しているし、仕方ないのだけれど、
バランスがすごくいいか?と言われるとよくわかりません。
あまり良くない気もするし
量的には普通の人にはちょうどいい量なのかも。
カロリー的には400~600kcal/1食で
治療のない土日祝日は低めのカロリーであるように見受けられました。
朝:ジュースか牛乳 /パン・ジャム/副菜(だいたいサラダ)/果物(バナナ率高い)
昼・夜:ご飯/汁物orおひたし/魚or肉のメイン/副菜(だいたい煮物系)
という感じで構成されています。
朝食の糖質が高いかなあ〜と思ったりしてますが、細かいことは自己調整するしかありません。
私はグルテンフリー生活をずっとしていたので、最初はパンを丸まま残していました。
しかし、入院生活1週間目ぐらいから、朝ごはんが一番お腹が空いた状態になれるのに気がつきました、なぜなら夜ご飯が18時で、12時間は断食できるからです。昼夜は食事間隔が狭いのでお腹が空かない。
病院食、3食も食べるのしんどい、、😵
— Yumiko@ミニマリストニート生活中 (@engineerman8) 2020年8月2日
朝と昼の間隔短いし、動いてないから1or2食で十分なんだけど、、
いつも半分は残すから罪悪感も微妙に湧くし😅
お腹空いてから食べたい😢
そして、私の病気の腫瘍の関係で、パンの方がお腹に持たれないので痛くないな、、と以前から感じていたのですがやはりご飯の方が重く感じる。ということでパンも完食しないまでも半分くらいは食べるようになりました。
もちろんパンも美味しいパン屋さんの、、というわけにも行かず、病院食でこれ出していいのかな〜と考えてしまうショートニングとかマーガリン入ってたりするんですけど、それを言い出すとコスパの問題でパン食ができなくなってしまいそうです。(そういう意味では給食とかも今考えてみるとあまりヘルシーではなかったのかもしれませんね)
パンの種類は
食パン・黒糖食パン・コッペパン・レーズンパン を日替わり
果物の種類は
バナナ・スイカ・オレンジ・キウイ・パイナップル が日替わり(バナナ率高め)
ジュースの種類は
オレンジ・りんご・パイナップル を日替わり
サラダはだいたいハムとかチキンとかシーチキンとか入ってます。
ナチュラルに糖質制限できてしまう私にとっては病院食も給食も逆に修行になってます。
糖質制限:病院食の調整が難しい。 - 人生をシンプルに生き延びる☆
万人に向いてるご飯は難しい
病状や好みもあるのでどの人にも適切なご飯を提供するのはとっても難しいと思う。
あと、食事って日によってこれが食べたいなあ、なんて思って食べる時があると思うのですが、病院だとそれがなかなか難しいですね。
とりあえず、食事がしんどい。食事の間隔が狭くてお腹が空かないし、炭水化物の量が多い。
— Yumiko@ミニマリストニート生活中 (@engineerman8) 2020年8月7日
そもそも少食なのと、食べたいと感じるものが食べられないこと。贅沢かもしれないけど、体が欲するものを食べられないってしんどいなあ。残すのが毎回申し訳なく感じるし。
特に今はコロナも合間って外出も許可がおりませんし、家族に届けてもらうにしてもタイムラグが生じます。
健康で生活してる時は「あ、今晩、あれ食べよう」っていうのが普通にできたことができない。
毎日衛生的な食生活を提供してもらえてるのはとてもありがたいけれど、やはり食べたいものを食べられない、というのはちょっと寂しいなと感じてしまうのでした。