退院して数日が経ち、また普通にカフェでブログを書いたりtwitterしたりして
ある意味入院中とも変わらない行動ですが
闘病中はブログやtwitterのアウトプットは結構心の支えになりました。
当たり前な生活でつい忘れてしまうこと - 人生をシンプルに生き延びる☆
悩んだときは書き出せ
基本、アナログでも書くとスッキリするのはよく行っていたのですが、デジタルは誰にみられているかわからない分、ブログで発信してる内容が「役に立った」と言われるとやっぱり嬉しいし、単純に私の生存確認として読んでくれてた人もいたりで、自分も楽になるし、他人ももしかしたら役に立っていたのかなと思うとアウトプットはしていてよかったなと思います。
あとやっぱり、ブログを書いてると、組み立てていくので(支離滅裂な時も多いけど)すごく心がスッキリしたので病気中の支えになりました。
ブログはSNSに書くよりも、とにかく気にせず読みやすく整然と書くので冷静にもなれました。
徒然なるままに、バンコクで思うこと。ブログはただの日記でもよい? - 人生をシンプルに生き延びる☆
twitterも有効
twitterは私は実際あったことない人と繋がってることも多いので、
嫌だったらミュートしてねと思っていたのですが、意外とみんな生存確認として温かく見守ってくれていました。
治療中の辛いことや心細さも全部呟いた
発したから痛みが楽になるわけじゃないんだけどね。
twitterは140字なので、長々かけるわけじゃ無いけど、抗がん剤中の「しんどいな〜辛いな〜」をぽろっと気にせず吐き出してました。痛みが楽になるというより、気が楽になる感じかな。
あまり自虐的なことを書くのはよく無いけれど、吐き出せる場所を見つけて出すのもメンタルストレスには効果的だと思いました。
自分が 「何を 」したいのかをはっきりさせるだけでいいRASとTwitterで夢を叶える - 人生をシンプルに生き延びる☆
同じ境遇の人に出会えることも
いざ発信してみると、「実は私もまたは家族も癌を患った過去があって、、」なんて告白をメッセージでもらったり、それで今は治って元気にしてるから大丈夫だよなんて言ってもらえたりして、そういうのはかなり心強かったです。
境遇が近いとやっぱり「私だけじゃ無い、頑張った人(頑張ってる人)もいるんだ」と思えます。
入院中は外部との接触はできないので、適度にオンラインで繋がること、発信することはかなりストレス緩和に繋がったなと思うので、ただ病気中に受け手に回るだけではなく声を発してみるのは有効でした。
もし今入院中だったり、いろいろ抱え込んでいる人は試しにブログやSNSで声を発してみるのをおすすめします。