人生をシンプルに生き延びたいミニマリストのブログ

毎日やりたいことだけやって生きていく。ミニマリズムな生き方・考え方を綴ります。

置かれた場所で咲かない花も多々ある(環境はどんどん変えよう)

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私はいろんな職種、現場にいて思ったのです。
同業種であってもグループ、会社、お店によって合うところもあれば、合わないところもある。
また、あってると思っていても人の入れ替わりで、なんだかなあ、、と思うことがある。
それを置かれた場所で精一杯頑張る!とずっと繰り返していると場合によっては成長しないどころか、すごい残念な結果に終わることがあるんじゃなかろうか。

どうしても逃げられない環境とかの場合は、上記のような本の考え方が良いけれど、そうではない場合。どんどん変えちゃっていいと思うんだ。
ただ、仕事も人間関係も「なんかいやだから」とか「逃げたいから」と言う理由でばつっと逃げると、同じような環境がまた繰り返されると言うこの世のルールもありますが、その辺は自分のさじ加減で気付いていくことなのかもしれません。ただ、固執はやっぱりしなくていいかなって言うのが私の意見です。

環境を変える時の私の指針

後から考えてみてだけれど、あの現場に頑張っていてよかった、と思うところと「もっと早くにやめればよかった」と思うところの違いって何かなあ、、と考えたときに
やっててよかったと思うところは

  • 成長を感じられた
  • なんだかんだ人間関係がよかった
  • 何かしらかなり自分にとってプラスになった
  • 全力を尽くした感

を感じたところ

逆に、もっと早くにやめたらよかったともうところは

  • とにかく自分を否定されたり、暗い気分になる場所
  • つまらないと日々感じる、同じ作業の繰り返しの現場
  • これ、、無意味では!???と思ってしまう作業が多い現場
  • 悪い人はいないのだけれど、、という言い訳を使ってしまう現場

今までの経験上、もっと早くやめたらよかった!って思う現場って一見人間関係が悪くなくて、いい人っぽい人がいっぱいいる現場なんですよね。
だからまあ、いいか、こんな考え方するの、私が人間できてないからだな、、なんて思ったりするんだけど

自分にとって毒にも薬にもならない人(その人自身がどうとか、ではなく自分にとってです)と一緒にいるのはやっぱり成長がないなーと思ったりするからなんじゃないかと。
業務内容もあるかもしれないけど、いる理由がない」って立派な理由かもしれません。

職場も住処もこれからもバンバン変えていこうと思います。