最近在宅の仕事も落ち着き、時々練習や整体に行くけれど、基本的に一人で過ごしています。
家ではずっとプログラミングをしたり、ブログを書いたり読んだり、映画を見たり、料理をしたり勉強をしたり。ほんと、お金かからないな。
しかし、なんとなくダラダラしているぞ、さらに勉強しているはずなのに充実感もないし、集中ができてない気がする、、と色々試行錯誤したりしていたのですが、
いや、、そもそも何かがずれている、、そう思い、改めて自分の欲望というものに向き合ってみることにしました。
ミニマリストが欲望を持つことを考える - 人生をシンプルに生き延びたいミニマリストのブログ
やりたいことを制限なく書き出してみる
ひとまず制限なくやりたいことを書き出してみることにしました。
非国民なこともゲスいことも。
しかし最終的に出たのが、あれ、これそんなに難しいことじゃなくない、、、(むしろ今すぐできることがほとんど)?って感じでした。
すごく稼ぎたいとか、イケメンと付き合いたいとか、会社作りたいとかじゃなくて。
とりあえずお金とか気にしないんだったら
- コーディング、動画作ったり、文章書いたりを自分のペースでして過ごしたい。
- 自炊したり体にいい食事をちょっとずつだけしたい。(がっつり料理はしんどい)
- 人前のパフォーマンスじゃなくて、ただ練習して成長を味わいたい。(賞賛は欲しいけど、ずっと人前でやるのはしんどい)
- 行きたい所にフットワーク軽く行きたい(入国審査楽になれ〜)
お金も評価も自分にはそんなに大切なことじゃなかったぽい。(あ、飛行機乗るならビジネスクラスがいいな!ちょっとちやほやされたいっぽい欲とかはある。)
なんでも認められて仕事でお金になるのはまた嬉しいことかもしれないけど、行為自体が好きなことってやっぱりやってて幸せだし。
コロナ渦で貯金が増えたミニマリスト - 人生をシンプルに生き延びる☆
ミニマリストの欲の選別
ものが少なくなると、ものを持つのがめんどくさくなるので、どうしても物欲というものが少なくなってきます。
でも、そういうものを差っ引いて、荷物増えたとしても欲しいものないかな〜?って考えたときに、それでも頑張って絞り出さないとでなかった(笑)
定住したらドラム式洗濯機とか。
デュアルモニターのが楽だな、とか。
多分服とか靴とかは収納できるところがあっても、癖で「でもそんなに着ないしな」とかそういう発想になってしまいます。習慣とは恐ろしい、、!
ミニマリストの場合の欲は、多分そういう制限が知らないうちにかかってるので、一旦外してみるのも手段だなと思いました。(でも、まあ、いらないか〜って思考に落ち着くことは多いのだけれど。)