先日の熱海の海岸。↑
昨日、日本で津波警報がかなり広範囲で出ていました。
私は熱海から移動して都内に来ていたので全く警報などもならなかったのですが。
沖縄の知人は高台に移動したと連絡が来ていました。
トンガの火山噴火が原因ということですが、日本からは相当離れているにも関わらず影響があるというのは驚きました。
もっと近いオーストラリアや東南アジアの方は大丈夫なのかな、、
災害というのは、災害直後も大変だけど、後から今度は色々じわじわくるんですよ。
とはいえ、ひとまずは命が大事なのでとにかく何もなくても警告が出てる地域の人は避難してほしいです。
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災害があった時の影響
破局噴火は、地下のマグマが一気に地上に噴出する壊滅的な噴火。1991年のピナツボの大噴火で地球全体の気温が0.4℃下がり、日本では冷夏となり2〜3℃下がった。米が不作でタイ米を食べていたあの頃だ。今回のトンガは観測史上初だからピナツボより上。かなり影響出る。#津波注意報 #津波 #ニュース pic.twitter.com/dxo8t7fddD
— 【拡散】バズ隊長@役立つ豆知識 (@buzztter_news) 2022年1月15日
ここまで大規模になると、気候にも影響があったり、津波の被害によって壊滅的になった農作物などで食料供給の問題が出てまいります。
上記のtwitterだと、お米、他のtweetにはオーストラリアの小麦についても言及していました。
漁業などは海に直結しているので当分は怖いですね。
例えば、災害があった時などは、アドレスホッパーは強いんですが(家がないので)
こういった、大規模な災害となると社会全体に影響があるので全て自分ごととなります。
遠い外国の話でも「俺、内陸部だから関係ねーや」ではございません。
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命があったらなんとかなる
私はちなみに阪神大震災もこの前の東北の地震も経験しちゃったんですが、私自身は家族やペットと暮らしているわけではないので、身一つで逃げられます。
そして、私の場合は地震だったのですが、中学生時代に阪神大震災を経験したせいか、余計にモノはいらないな〜という思考が若かりし頃から染み付いちゃっていたのかもしれません。
命より大事なものはありませんからね、、。
もちろん多少の防災グッズはあるに越したことはありませんが、準備してる時間が勿体無いので危ないときはマジでさっさと逃げたほうがいいです。物資はそのうち配給されます。後、寒い地域はカイロがあると嬉しいですね。
カイロを数枚でも防災グッズの中に忍ばせておくと良いかもです。寒くなるとマジで思考がマイナスに傾きます。
備えあれば憂いなし、という諺の通り、最低限の貴重品と防災グッズだけまとめておいて普段からものをたくさん置かないでいると、もしもの時に逃げやすくなると思います。(ちなみにうちの実家は震災は建物は無事だったんだけど、食器がめちゃくちゃあったので、ぐっちゃぐちゃで掃除が大変でした)
結論。
全ては自分ごと。ものをすっきり、そしてやばい時はさっさと逃げよう。
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