人生をシンプルに生き延びたいミニマリストのブログ

毎日やりたいことだけやって生きていく。ミニマリズムな生き方・考え方を綴ります。

ミニマリストが無駄なことをしてみる日々を過ごしてみる

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昨日に引き続き、今日もとりとめもないことを行なっている。
連日特に勉強も仕事もせず、ただ、だらだらと漫画を読んだりSNSをしたり、散歩をして暮らしています。
「このままではなんだかなあ」
などと思いつつ、この連休中は諦めて思いつくまではだらだらと過ごすのもアリかなという感じで暮らしてます。

ミニマリストは無駄を省くのが好き
だけど、なんのために無駄の定義ってなんだろう。


今日は久々にカフェでバームクーヘンとコーヒー。
バームクーヘンって、昔は好きなお菓子だったのですが、そのカロリーたるや、、と考えると食べる気に最近は成らなかったのですが、
ふと、お腹が空いているわけでもないのに「バームクーヘン」を手に取ってしまった。
もしかしたら、一般的には普通な行為なのかもしれないのだけれど、
焼き菓子=小麦粉と砂糖と油の塊 と、脳内変換するようになってからこの手のものは避けていたので
一瞬ひるんだけど、購入し、ボソボソ食べて、今これを書いています。

calorie.slism.jp

ちなみにバームクーヘンは剥がして食べるのが好きです。

無駄と有益の境目

私に取って有益はお金が稼げるかどうかということでは無いのだけれど、自分にとっても無駄だなあ、、と思う行為は
栄養価のない食事を食べる」とか「SNSをだらだら見る」とか、「やりたくない仕事をだらだらやる」とか。
でも人からするとそれはそれで有益だったりするし、私が有益だと思ってやっている行為(例えばトレーニングだったり)は誰かからすると無益だったりする。

無益で無駄な行為をしている人を見ると
「そんなことして何になるの?」
と思ったり言われたり思われたりするわけなんだけど、
たまには「無駄だな」と思う行為をだらだらして脳内の余白を広げるのももしかしたら大事なのかもしれない。
何れにせよ「無駄かもしれない」というのは「無駄に過ごしてるなあと思われてるの嫌だなあ」って思ってるのかも

twitterでめちゃ面白いなと思った藤原さんの本。無駄な極地だけど面白い発明がたくさん。

誰かと会う時間を作っていこうとふと思った

私は一人が大好きで、落ち着くのだけれど
家族とも暮らしていないし、仕事もオンラインでできるものの場合は会わないし、
一人で飲みに行くこともしないので新しく外で出会うこともない。
ちなみにさっき怪しい外国人に声をかけられたけど、やばそうな奴だったのでスルーしてしまった。
それくらい人との交わりが特にない。
今まではそれでいいや、人と会って時間無駄にしたくないしな、、と思っていたのだけれど
一人で作業したりしていると、どうも考えが独りよがりになってしまう気がまたしてきた。
なので暖かくなってきたし、マンボウも終了するというし、
出来るだけ人と(老若男女問わず)会話する機会を持とうと思いました
改めてセッティングまでしなくても、行ったことのない場所に練習に行ったり、飲みに行ったり、セミナーや勉強会もいいかもしれない。
たまには他人というエッセンスを入れてみるのもいいのかなと
多分こういう思考に成れてきたということはメンタルが復活してきたからだと思う。
良い傾向。
一人が7割誰かと一緒が3割くらいの割合だと私はちょうど良いかもしれない。

自分にとっての無駄だと思っていた行為をどんどん試してみるのも余生は楽しいのかもしれない。そう感じた日曜の昼下がりでした。