人生をシンプルに生き延びたいミニマリストのブログ

毎日やりたいことだけやって生きていく。ミニマリズムな生き方・考え方を綴ります。

大人になって知った左右盲が辛い。

私、視力は良い方なのですが、
小さい頃から左右盲というものでした。

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左右盲というのは、咄嗟に左か右かが判断できないというものです。
左利きの人に多いらしいですが私は右利きです。
私自身、頭が悪いのか?と言われると、よくはありませんが、大学入試の偏差値は67なので基本的な勉強脳は悪くないのです。
しかもこの左右盲というのが、本当に常に意識しないと治らないので
もし小さいお子さんがいるのでしたら早いうちに直す努力をしないと永遠に苦労します。
うちの姉は同じように育てられたはずですが、左右盲ではありません。

ちなみにヨルシカの左右盲は左右盲に準えてるだけで左右盲というわけではないらしいです。

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左右盲で苦労すること

上げ出すとキリがありませんが、目立ったところだと

  • 運転免許の教習所
  • 視力検査
  • テーブルマナー
  • ダンスの振り付け

などなど、社会生活に学生時代から大人になるまで多々苦労してきました。
嫌なので、一時期は意識して克服できたと思っていたのですが
一定期間全然使わない生活をするとまた、元通りになってしまうようです
なんか昔は知らなかった左右盲という単語ですが、これのせいで空間把握能力が低い気もします。
言語と感覚が結びつかないのか、理由や原因ははっきりとはわからないっぽい。
最近克服できたような気がしてたのですが、やっぱり使ってないとダメみたい。

左右取り違えやすい人のことを責めないであげてくださいw

ダンスでなんかいつも遅れる
指示に遅れる
道によく迷う

そんなお友達がいても責めないであげてください。
左右盲である可能性が相当あります。
そして本人も気づいてない可能性もあります。
なので例えば
「指輪してる方」とか
「お箸持ってる方」とかなんかわかりやすい目標で咄嗟の時は言ってあげてほしい、、(それでも数秒遅れるけど)