人生をシンプルに生き延びたいミニマリストのブログ

毎日やりたいことだけやって生きていく。ミニマリズムな生き方・考え方を綴ります。

実家の断捨離(生前整理)でモノと向き合う

2回目の実家の断捨離です。
今回は洋服ダンス1個と鏡台の中身です。
家具自体は他の家具と合わせていらないものをまとめて業者さんに引き取ってもらう予定です。
断捨離するのは引っ越しするからとかではなく、
ほぼほぼ使っていない家具のために、狭い部屋がより狭くなっており、
両親も高齢で少しでも広く使ってもらいつつ、何かあった時私と姉が片付けが楽になるので、今のうちに片付けてしまおうという感じでタイミングも合ったので一掃することに決めました。

40年ものの婚礼ダンスと鏡台の断捨離

こんなん見つけました。成長の手帳(このページ以外特に記入なし、、次女ってそんなもんですね。)

でっかく育ったな、、笑笑
記入されたページだけ切り取って分厚い絵本状の手帳は断捨離しました。


母が嫁入り時に持ってきた結婚祝い?の婚礼ダンス(でかい!)と独身時代に使ってたというアンティークな鏡台。
中身は全く着ない着物類と書類、物凄く古い化粧品などでパンパンでした。
最初は
母:「これは高かったし、、一回も袖通してないし、、〇〇さんに作ってもらったし、、」
等々言っていた母ですが、
姉:「いや、、着ないでしょ、、?でも気になるなら、一旦おいておいてもいいと思うよ」

と言うと、
母:「うーん、確かにもう着ることもないしね、手放そうか」
というやりとりで着物の9割を断捨離しました。
2着ほど、もう無くなった母のとてもお世話になった方からの着物だけまだ手元においておきたいと言うことでおいています。
その他出てきたのが、お祝い事などでいただいた時の封筒類がとって置かれていたので、それらを一気に断捨離。
その他ほんの少しの貴金属や土地の権利書などの他は全部捨てることになり、家具の中身を空っぽにしました。
でっかい大物家具の断捨離の手配はその他の家具の引き出しがからになってから、一気に【くらしのマーケット】 内の業者さんにお願いする予定です。(以前は東京に住んでいた時、軽トラ1台分で依頼したら、サクサク作業が終わったので、プロに頼む、、) 

 

 

長年使ってない実家の開かずの引き出しないの断捨離で気づいたこと

9割9部のものが普段使いされていない状態でした。
土地の権利書とか、印鑑類とか通帳などの貴重品だけは何かある時の保管場所として入れていたのですが、小さい引き出しなどに収まる分量です。
そのために30年以上(一応引っ越し当時は七五三やら法事で着ていたものも入ってるので使っていた)使わないもののために、狭い部屋を占拠していました、、!
そのうち、、と言ってたモノと向き合って一気に断捨離すると随分スッキリします。

今回の断捨離で思ったこと。

  • 時代遅れすぎる着物や洋服は高価でも「今後着ないもの確定」してるので捨てるor着物リサイクルへ。
  • ただし持ち主の意見はある程度聞き入れて、心残りそうだったら保留ボックスへ。
  • 新品なのに、、と言ってるものも30年使ってない時点で今後も使わない。
  • 喪服はレンタルで良し。
  • 衣装ダンスなどはパラチノース?しょうのう?匂いがきついので、作業時マスク必須

衣類は燃えるゴミに、金属系の謎の小箱とかは燃えないゴミとして市町村の通常のごみ捨て日に出し、タンスは運べないデカさなので【くらしのマーケット】 で近隣の業者さんに見積もりを依頼します。