↑昨日は友人と新宿のMr Farmerでオーガニックランチ
基本人生はある程度自分の思ったようになっている気がする。
天災や事故は別かもしれないけど。
「いや、私はもっとお金持ちになるはずだし」とか
「結婚してるはずなのに、できてないし、」
とかも
心のどこかで「お金持ちでいる自分」や「結婚している自分」を認めていなかったり、そんなことできるわけない、なれない、などと自分で無意識で考えてしまってる場合がほぼほぼなんじゃないかなと思ったりした。
疑心暗鬼とかになると
なぜか確定してしまうというこの世の謎。
例えばだけど
「彼が浮気してるかもしれない」→「してるに違いない」→証拠集めをする→現実がどうあれ疑われるのに彼が嫌になる→別れる
疑わない→浮気していたとしても、特にやいのやいの言ってこない→彼の方が罪悪感を感じる・この人しかいないと感じる(信頼)
等。思いが行動を作り、行動が現象を作り出す例です。
過去を思い起こせば、、私もありました。
浮気ではないのですが。
付き合ってラブラブな頃から徐々に冷めていき、
「彼は私のことは興味がないのかもしれない」→「興味がないに違いない」→自分からぶった斬る
みたいな感じです。
お互い恋愛下手だったのもあるし、付き合い前後は世界で一番はあなた!になってるのでお互いのことも思いやるし、どんな予定よりも優先してしまったりしてしまいます。
しかし、そんなことは長くは続かないのです。
私は疑念を抱き続けて、自爆を選んだのです。
私が持たなければ多分穏便にもう少し続いていたでしょう。(おそらく相手から別れようということはなかっただろう)
とまあ、そんなことが恋愛に限らずたくさんありました。
思考の癖って、大人になってから変えるのは一苦労だけど、私は随分昔より変わりました。
年齢や環境を言い訳にすると自分がかわいそう - 人生をシンプルに生き延びたいミニマリストのブログ
そう思うからそうなる。
スピリチュアルで良く言われることですが、そう思った時点でそっちの現実化に向かって事実が動いていくのです。
微弱ですがちょっとずつ。
だから疑うよりも「これだ」と決めたら自分の希望からははみ出ない方の努力が必要なんだけど、それがまあ、現実が変わらないと揺れますよね。
コレって簡単なようでいて、かなり難しいなっていまは思います。
でも、決めると本当になぜだかうまくその通りに最終的になるんですよね。
そっちに現実が動き出す。
多分スピリチュアルじゃなくて、物理学なんじゃないかな。
そんなことを最近は特に過去を照らし合わせると「確かにな、、!」と実感しているので日常は嫌なことを考えそうになったら、とにかく切り替えする方向に舵を切るようになってこれたように思います。