目の下のたるみ取りを去年施術して、それ以来そこまで仕事前に「つかれてる?」と聞かれることはなかったと思うんだけれど、最近また「大丈夫ですか?疲れてませんか今日」って聞かれるようになってしまった。
自分で意識してる自分と他人から見える自分
肌の調子は悪くないし、鏡で見た感じだと全然平気なんだけれど(まあ、人は鏡をみる時に意識的に顔を作っているらしいので普段人から見られている顔とは全然違うみたいですが)。
鏡で写ってる自分というのは自分の補正効果も働いて何割り増しかになっている模様。
つまり
- 調子いい→普通
- 普通→ちょっとしんどそう
- ちょっとしんどい→すごい疲れてるっぽい
くらいって考えてるといいのかもしれない。
なので「あーなんか老けたな顔」と思ったらめっちゃ老けてるんだわ。
年々美容費は上がるし、慢性疲労は消えないし、顔は下がってくるしで毎日韓国の美容クリニックを仕事帰りに探したりしている自分がいる。
私は仕事柄体を動かすことがあるので運動不足というわけではないけれど、逆に酷使しすぎて体に負担がかかって不活性酸素が沸いてるんじゃないの?と思ったり、昨日は朝起きた時から目の痙攣が多少あって、自律神経が乱れているかもしれないと思った。
本当はもっと色々練習したり、人に会ったりしたいんだけれど、しんど過ぎる。
とにかく0からプラスに持っていくんじゃなくて、エネルギーがマイナス状態になることが多いような。
先日小顔矯正を骨からやってくれるところを探して、首周り、腕の方の調整も含めてやってもらったところかなり楽になったのと気分がそれだけで3倍くらい上がったのでセルフケアも大事だけれど、他者の手を介して元気になるのも大事だなと思ったり。
骨格矯正行って、筋肉をいくら整えても骨自体が下がってくるのでまずは骨からです!って力説されて、家で言うと柱の部分だからね。いくら壁とか屋根とかいい感じにしても土台がしっかりしてないと地震で崩れちゃうしね。
アラフィフに突入して、体力も気力も激減してるから他力をどんどん取り入れていこうと言う次第です。生きてるだけで疲れる年代に入ってるんだなあ、、、!(泣)
アラフィフの慢性疲労が抜けないので解消方法を探る - 人生をシンプルに生き延びたいミニマリストのブログ