人生をシンプルに生き延びたいミニマリストのブログ

毎日やりたいことだけやって生きていく。ミニマリズムな生き方・考え方を綴ります。

思ったことが現実になるってこと

最近「思ったことが現実化する」というのは本当だなあ、、、、!ということがありました。
というのも自分の努力次第で叶うこと(資格試験だとか)ではなく対相手がいることについてです。
スピ的には引き寄せというところではありますが、

現にやはり「こうなりたい」にせよ「こうなりたくない」にせよ強く思ったことが現実化しやすくなるのは、勝手に宇宙が働くから!とか云々というよりも
そう言った結果になるように脳も体も勝手に動いてるんじゃないかな、、なんて思ったりします。
詳しくは今回のことは相手があるので書かないけれど、
恋愛だとかはまさにそこで執着になると叶いにくいけど、「こうなったらいいなあ」
とか、「〇〇みたいな人がいいなあ」とか。

今更ながら、ビジョンボードなどは有効ではないだろうかと思ったり

引き寄せ界隈では有名なビジョンボード(いわゆる日本では宝の地図が有名)

引き寄せたいものをコルクボードとか紙とかにコラージュしたりして貼っていくやつ。
常に目に入る=意識しやすくなるわけなので。
また、勉強したいものとかも引き出しにしまいっぱなしではなく、スッと手に取りやすいところに置いておくとかスマホのアプリで通知が来るようにしておくとかすると習慣化しやすくなったり
目標とかやりたいこととか叶えたいこと、手に入れたいことは「常に目に入れれる場所に」っていいかもねって改めて思いました。
そんなわけで今更ながらコルクボードを購入。
海外のYoutuberの人がやってるのをみてるとやりたくなったので可愛くコラージュしてみようかなと。
最近忙しい仕事が続いていて、体もボロボロ状態だったのを少しだけ余裕が出てお部屋を再び整えたり、自分の心身のメンテナンスに手間をかけるようにしたいなと思ってます。

忙しさにふりまわされずに、健やかに生活したい、、、!

疲労感は老化だけではなく体質にもよると思う。

20代の頃に比べると、当たり前なんだけれど疲労感がすごい。
ような気がする。
いや、多分すごい。
ちなみに私は週3-4程度の肉体労働(ダンサー)で大体生活していて、それ以外は自分一人分の家事をしたり、トレーニングをしたり、英語の勉強を少ししたり、、といったかなり一般的な日本人よりは時間的な余裕があるはず。

にもかかわらず「しんどーーーーい」とここ数年本当に思っていて(メンタルは割と最近穏やかなんだけれど)
周りの少し年上のお姉様たちを見ていると
年齢のせいではない。
むしろ、体質では?と思った。
で、自分が思う「この人いっつも元気だな」という人に直接聞いてみたところ
「昔から体力だけはあったんだよね」
と皆口を揃えて言う。
明らかに私より仕事もしてるし、子育てや家事も大変なはずなのにその体力はどこから出てくるのだろう??と思えるくらい。

体力のない私にできることをやるしかない

精神的な部分も多少あるにせよ、最近はもう「体質だから仕方ない」と割り切って
でも

  • 睡眠優先
  • 疲労しにくい食品を摂取
  • アミノ酸を摂る( 最近はEAA勧められて取ってる

    https://amzn.to/3Lt1aBp

などを気をつけてやってる。

ちなみに楽天よりもamazonの方が安いです↑EAAの中ではダントツ飲みやすいと知人に勧められて買って飲んでます。

そもそも元気有り余ってるタイプの人は聞いてみるとタイプも様々だけれどそこまで食事に気を遣っていないし、お酒を飲む人も多いし、遺伝子レベルに強いのでは、、!???という気もするけれど、共通して言えるのは体の強さ+明るい(ポジティブ)
体が強いから明るいのか、明るいから体が強いのか、どっちが先なのかわからないけど。
異様にコミュ力が高く、常に明るい人が多いような気がする。
根本的な性格が根暗な私は頑張って明るくしようとしたら疲れてしまうので
そこは無理せず、なんとか自分の性格に合った方法で体力をつけたいなと思う。
人によってエネルギー量は様々だから人に合わせないのも大事かな。

一人時間が楽しすぎて、引きこもりが加速している

新居です。
ちなみに家具はこれ以外はベッドとパイプ椅子しかありません。

今私は神奈川県の築浅1LDKで一人暮らしをしています。
新居に越してきて、はや1ヶ月半が経とうとしていますが、想像以上に快適です。
以前も書きましたが、お風呂や脱衣所が広いのってかなり余裕が出ます。

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私は通勤自体が時間がかかるのですが、週に3日労働程度ですし、始発駅なので基本座って通勤できます。
なので当分はこの家でいいかなとか思ってます。
欲を言えばエレベーター欲しいなとか、ごみ収集場所問題とか、そう言うの程度で(でもごみ収集もうちの界隈は収拾時間が遅めなのでそこまで問題はなく)
キッチンも広いので料理のストレスもありませんし(料理あまりしないけど)
以前のマンスリーマンションなどは高い割には狭いので、ストレッチするスペースもないし、ユニットバスだし、、って感じで「まあ、生活はできるし贅沢しちゃダメだね」なんて思っていたんだけど。
いや、やっぱり日々の生活のクオリティって大事だよな、、と最近思ったりしました。
都内からは結構時間がかかるので、人と飲みに行ったり遊びに行くことが以前にまして減り、お休みの日は大体トレーニングをして、スーパーに行って、ネットフリックス見ながらご飯食べて、、で一日が終わるので新しい人に出会ってないな、、と思ってその辺はちょっと危機感はあります。

一人時間が充実しすぎているかもしれない

仕事やトレーニングで人と関わることも多いので、プライベートでの一人時間というのがめちゃくちゃ大事で。
人と色々するのも好きだけど、それと同時間以上は一人の時間を絶対に確保しておきたいと思う。
例えば、新居に越してから簡単な料理しかしないけど、やっぱり料理楽しいな〜と改めて感じたりとか
言語学習好きなので語学の勉強をしたり、読書をしたり、
お酒を飲みながらネットフリックスを見たり、
家でゆるゆるストレッチをしたりする時間がすごく大事で、繁華街に買い物に行ったり、遊んだりするよりもできるだけ徒歩圏内で過ごしたいとさえ思っていて。
これは人によって感覚は違うかもしれないけれど、一人の時間を多く摂ることが私にとってリセットするような感じかもしれません
特に身体的な疲労や不調の時は人と会うよりも断然一人時間があると自分をニュートラルに戻せる感覚があります。
今まではアドレスホッパーだったのもあり、今ひとつ「落ち着くう!」という感覚がなかったのですが、今の家に越してから「え、旅行とか行きたくないし、実家も帰りたくないし、できればずっと家にいたい、、、!」とさえ思うようになるくらい落ち着いてます。
そうなると、行動力がなくなっていくような気もしなくもないけれど、今年は語学学習を頑張りたいのもあって、家で引きこもって語学学習に勤しむのもありかなあ、、と思ってる。
ちなみに今更ながら海外ドラマのFriends観たさにU-NEXTかhuluを契約しようかとさえ考え中。(NETFLIXでは配信終わっちゃったんですよ)

記憶が消える原因

Facebookなどで「○年前の今日」みたいな感じで過去に投稿したpostが上がってくるやつ。
写真付きのやつは思い出すんだけれど、文字だけのやつは思い出せない
今日のやつは12年前の投稿で沖縄に遊びに行った際、ヨガと人様の広い家に行ったみたいなんだけど、全く覚えてない。
もしかして認知症なんじゃないだろうか?というくらい。
しかし昔の記憶が消えて、最近のは(お酒飲んでる時以外)あるので認知症ではないのだろう。
また、最近はSNSの投稿はX以外はめっきり減ってしまったので、
●月●日何をしたとか(手帳も1年で捨ててしまうので)覚えてない。
なんか勿体無い気がする。

メモリーがいっぱいなのかもしれない?

いつもと同じような日を忘れるとかはあっても、旅行とか滅多にやらないことを全く記憶にないとかあるんだろうか。(いやあるとは思うけど)
「あ、そんなことあったよね」レベルでもなくまったく思い出せないのがすごい。
催眠術くらいすれば思い出すような気もするんだけど。
そう考えると脳の機能が損傷すると、言語も話せなくなるし、認識してるものや人の名前も出てこなくなるというので、脳って大事にしなきゃな、、なんてふと思いを馳せたりする。
ブログに書いてることは意外と思い出せる。
SNSに比べてブログは結構考えて書いたりすることが多いので割合記憶に溜まりやすいのではないだろうか。
それ以上に動画は一番いいなと。
結構鮮明に思い出せる。
Vlogっていいなと以前書いたけど、Vlogにしてるとかなり鮮明なんですよ。
だからまたミニマリストyoutubeやろうと思ってるんだけど、思ってるだけで全然進んでないんですね。
引っ越し1ヶ月経ったのでやりたいんだけど。
歳をとったから記憶力が悪くなるとかそういうわけでもないらしいので(以下の本参照)

最近思うに、余分な情報を(SNSやネット検索)を常にしていて、パソコンでいう、キャッシュが溜まってる状態とかなのかなあ、、ということにしておいた。
そういうわけで、脳に無駄なものを入れない状態というのも意識しておかないとね、、と。

多言語話者(ポリグロット)のなり方を実生活でも応用したい

www.youtube.com

多言語話者の秘密という題材でTEDがありまして。
今それのシャドーイングを英語教材として使っているのですが。
言語については才能というよりも努力、習慣化かな?と常々感じています。
ちなみに私は他言語どころか英語のベーシック会話程度ですので、私の意見というよりも周りの多言語話者のやってることをいくつか書いてみます。

最近語学学習が楽しくて、語学系の本をまた結構読んでます。

複数の言葉を操るには

私の周りの英語以外のスペイン語、ポルトガル語、韓国語etc,,,を操る友人知人たちは
小さい頃からのバイリンガルというよりも、中学生くらいまで英語や多国語が話せなかった、または英語は話せるけど日本語が全然わからない、といった母国語オンリーだったらしいです。
で、ハーフの人たちは親の都合などで日本や他国に転校になった時に「やべえ」となって学習したり、日本にいる場合は見た目めっちゃアメリカ人なのに英語全然喋れなくて辛いってなって学ぶってパターンもあったりで、
ハーフだから2ヶ国語喋れるってのは当たり前じゃ無いんですよね。

あと、文法が似ているからスペインとポルトガル語は派生して喋りやすい印象。
また、ヨーロッパ圏の人は割と英語も近くの国の言葉も大体わかるとか。
と考えるとやはり日常で多言語の看板とか話す人が多く目につくというのも知らないうちに理解できるようになったりしますね。
実際日本にいると、日本語以外は英語表記があるので(英語教育はあるというのもあり)日本人からすると、英語は親しみがあるので、何を書いているかは大体わかるのではないでしょうか。
私はロシアに行ったときは英語表記が少なくて、ロシア語で全く意味がわかりませんでした。

大人になってから多言語話者になったタイプの人としては

  • 仕事でつかわざるを得なくなって、必死でやってたら喋れるようになった
  • パートナーが外国人

の2タイプが多いように思います。
で、学習法を聞いたら、とにかくインプット&アウトプット
インプットはシャドーイングやyoutubeのリスニングをしてる人が多いです。意外とオンライン英会話的なのをやっていた人は少ないような。
特に最近は海外の人と多く接していて、日本語が結構話せる人に聞いたところアニメとかドラマとかみまくってたらしいです。
私がジョージアで知り合った女の子は日本のマリスミゼルにハマって日本語を習得。
また、英語は当たり前、祖父がロシア語なのでロシア語、と、20歳ごろにすでに母国語以外の3ヶ国語を流暢に通訳できるほどマスター。

好きの力ってすごいです。
冒頭のSecret of Polyglotsの登壇者の方もスペイン語はお気に入りのハリーポッターで。ドイツ語は好きなドラマFriendsで主に学習したそうです。

ちなみに私は小学生から英語教室に行っていて、高校は英語スパルタ教育なところだったけど、高校卒業するまで英会話はからきしだめでした(筆記の試験は良かったけど)
なので興味のないことは身につかない。

卒業後にロンドン一人旅して、あまりのできなさにびっくりして笑
やらなきゃ!と思って、、、けど、やっぱり旅行だと全然、一人旅にはそこまで困らないんだけど。
40代に入って、お客さん九割外国人のところで今は仕事しているので、必要かつ、やはり好きなもののコンテンツが(NETFLIXなど)増えたのもあり、今が一番話せるかもしれない。

外国語を習得するには

  • 好きなものを教材にする
  • 習慣化のシステムを構築する(1日に数十分でも)
  • アウトプットできる環境を出来るだけ作る(できない場合は独り言など)

たまに長時間触れるのではなく、日常的に当たり前に触れる時間を確実に摂っていこうと思います。
NETFLIXのドラマも難しすぎるのも辛いけど、簡単でも興味がないものは見るのも苦痛なので、自分にとってちょうどいい塩梅のを見つけるのがいいのかなと。
私はイギリスのドラマ、Heartstopperを何周もしてます。

とりあえず英語、、だけど個人的にはやっぱり他の言語も喋れたら世界が広がりそうだな〜って思っちゃう。目指せ多言語話者!

低FODMAP食を取り入れてみる実験

連日急にお腹の調子が悪くなりました。
しかし、思い返してみると私自身この10年ほどずっと(特に会社員をやめてから)
お腹の調子が時々気になるようになりました。
便秘症というわけでは無いのですが、頻繁に排便、排尿についての心配が頭の片隅にあるというか。
もしかしたら生活の不規則も多少影響はしていると思うのですが、特にがん治療後はお手洗いの回数が一気に増えたのもあり(膀胱が放射線照射で硬くなり、トイレが近くなりやすいらしい)
そして最近の症状を見ていると、治療の影響プラス
もしかして私は軽度の過敏性腸炎では、、?と思いました。
で、最近知った用語なのですがFODMAPという基準で高FODMAP食というのはそういった症状のある人にはよろしく無い傾向があるとのこと。
(とはいえ全ての人には当てはまらないんだけど)

FODMAP食は、腸で発酵しやすく、吸収されにくい炭水化物(糖類)をよく含む食品のことです。

リストを見てみると
そもそも避けていた加工肉等は普段から食べないから良いとしても
大豆製品の中でも絹豆腐は高FODMAP,木綿は低FODMAPとか
原料が同じなのに加工段階で高低分かれてるというちょっとめんどくセーな!な分類法なんだけど、生活に支障があるのも嫌だし、改善できることはやってみようということで大まかに今まで取っていた物をいかに変更することにしました。

納豆は腸活にはマストでしょ!と思って積極的に摂ってましたが、、、(泣)

変更をするもの

絹豆腐、納豆→木綿豆腐
サツマイモ→減らす
アイスクリーム(乳製品)→基本食べない
ミックスナッツ→マカダミアナッツ,胡桃

どうやら私の好きな蕎麦は低FODMAPのようで(十割蕎麦のみ)。
常食していたサツマイモ、納豆、絹豆腐、カシューナッツ、エノキ、アボカドなどが高FODMAPのようでした。
完全に避けるのは(効果があるかも微妙なので)しないとしても(しなくても良い)、少し避けてみて特に仕事のある日はなるべく低FODMAP食にしてみるとか
そもそもグルテンフリーにはなるべくしていたのでその辺は維持しつつ、ってかんじにすることにしました。
また、低FODMAPの食材であっても、調理によって高FODMAP食になってしまうというパターンもあり(例えば白菜→キムチに加工)
さらにめんどくせえな!だけど
体調が悪い→薬を飲む
みたいなのは嫌なので慢性的なものは長期的な変革で人体実験してみようと思います。

四十路以降のモラトリアム。老化と心の在り方

生きている中で、折々「ああ、もういい年だしこれまでか、、、」みたいなことが多々あります。

顔は老けるし、関節は痛いし、目は老眼になるし、二日酔いは堪えるし。
アイライナーを弾くときに瞼が引っかかって綺麗に弾けないとか
目の下のたるみが睡眠不足じゃ無いのにずっとあるとか(眼輪筋の衰え)
数え出したらキリがない!

もちろん若い頃よりも楽に生きられるようになった部分もたくさんあるけれど
なんでしょうか、生きているだけでめっちゃしんどいんだが!??ってことがたくさんあります。

しかし自分の周りに自分よりも年齢が上でも日々成長してる人だったり、いきいきして過ごしている人を見ると「年齢を言い訳にしちゃいかんよな」などと思います。

とはいえ体の衰えというのは容赦なくやってくるのも事実。
それをどこまで争うか、受け入れるか、の見極めも大事。

中村天風さんの説く積極的な生き方

天風さんの本はよくaudibleで聞いていて「ははあ、ほほう」と毎回思うのですけれども
昨日ちょうどタイムリーになんか心が消極的になっていたところだったのもあって、染みました。

心を積極的に持て

みたいなことを説いています。

これについては本当にその通りで普段の生活だろうが、闘病中だろうが、どういう環境や状況にいても自分の心に積極性を持たせている必要があると言っているのですが、これって習慣化の問題もあるけど意外とその時は「よし」と思っても持続するのが難しいんですね。
私の場合天風さんの本に関わらず「よし」と思ってなるべく実践するんだけれど
気がついたら消極的な気分になりがちです。

これは先天的な性格にもよるとは思うけれど、どうすれば持続するかなーと思案中です。

日々「ああああ、だめだ私は」「いやいやまだまだいける」「あああ」の繰り返し!

天風さん自身が超人的なところではあるけれど、説いている言葉を字を追ったりオーディブルで聞いたりするだけでも、変な自己啓発読むよりもいいなって思います。

食生活をよりシンプルに(大谷選手をちょっと見習う)

大谷選手の食事内容が良くネットや動画に上がってますが、とにかくいいパフォーマンスをするための食事という感じですごい。
そこには美味しさとか見た目の美しさとか皆無なんだろうなと。
全ては真似できないけど(特に量は)

本当にすごい人ではあるけれど、小さい頃からのちょっとしたことや日々の積み重ねで今の偉業を成し遂げているんだなあと改めて思ったりします。(食生活含め)

以前書いた野生化計画にも通づるところがあるので私も最近ちょっとずつ変更していることがあります。

  • 夏になるとアイスをしょっちゅう買ってたのをやめて、冷やし焼き芋を作る
  • 食事が物足りないときは胡瓜を味噌マヨで食べる
  • 加工品はどうしても欲しい時以外は買わない
  • 卵を摂取
  • 魚を積極的に摂取
  • 調味料やパスタソースは凝らない

という感じです。
スーパーで買うもの、食事がほぼ固定化が昔以上に強化されてきたように思います。
あと、最近は蕎麦も十割蕎麦のなまの方を買うようになりました(時短)
時間がある時は乾麺から茹でる。
また、コンビニのそばは手軽だけど、やっぱり美味しくないなと改めて再確認したので滅多なことでは購入しなくなりました。

体に負担の無いちょうどいいを探り中

体調としてはおおむね良いです。
お酒も毎日飲むけれど量は大したことはなく。
仕事のある日は疲れてほとんど飲めないので相対的に量は減っているなと感じます。
どうやら、完全に禁酒にする!っていうのがハードルが高い場合、24時間お酒を飲まない期間を週に1、2回作るのも良いそうです。

食事量は1日2食だけれど、ここ最近は朝に50gくらいサツマイモを食べたり、仕事の合間に豆腐バーを食べたりすることがありますが(仕事がちょっと遠方なので行き帰りでお腹が空くため)
なるべく食物繊維、タンパク質、良質の糖質を摂るようにして加工品は嗜好品程度の割合でたまに摂るを心がけています。

自分の理想の環境や状態をちょっとずつでも揃えている

新居に越して、日々「こうやったらもっと良くなるかな」とか「これは必要ないな」とか試行錯誤しながら生活をしています。
片付けられないからミニマリストになろうと思って実践していた私ですが
今後は片付けられるシンプリストを目指したいなと思います。
なるべく心がけていることとしては

  • 使ったら元の場所に戻す
  • 床にものを置かない(ヨガマット以外)
  • 掃除はクイックルワイパーを2日に1回
  • 洗面所の鏡は歯磨き粉などが飛んでるのを見つけたらすぐに拭き取る
  • 靴は揃える
  • 段ボールはすぐに潰して畳む

などなど。
人によっては「当たり前では。。。?」と思われるものばかりかもしれないけれど
これをやってるだけでかなり部屋はスッキリする

ちなみに、私は40年以上ものを元あった場所にしまわないとか、扉を開けっぱなしとかにしてしまうタイプだったので、ちょっとやそっとじゃ治らないと思ってます。だけど、気がついた時はやる!と言い聞かせるようになってきました。出来なかったとしても責めないことも大事。

こんなにストレスフリーなのかと感動したこと

さて、1LDKに引っ越してきて「今までこんなにストレス溜まってたのか!」と実感するほどストレスフリーになったことが以下です。

  • 朝起きた時に荷物に囲まれてない、余白がめちゃくちゃある
  • キッチンの調理台とシンクが広い
  • 収納スペースが多いから、ひとまず届いた荷物や、段ボール等大きいものを収納して置ける。
  • 足を伸ばせる湯船
  • 自動お湯はり
  • ウォシュレット
  • 広い独立洗面台のため、化粧を机の小さい鏡や狭い洗面所でしなくてもいい
  • バストイレ別
  • 近所にショッピングモール、スーパー、コンビニ、ドンキが充実している

という感じです。
もちろん不便な点もあります、もっともっとと言えばいくらでも出て来るけど。
でも、色々なタイミングもあったけれど「こんなに我慢していたのか」ということと、「もっと早く引っ越せばよかった」なんてことを思ったりします。
5年近くのアドレスホッパー生活も良い点もたくさんあったけど、(まあ、病気してた時期もあるので実家生活などは致し方なかった頃もあるけれど)
諦めずに「こうしたい」というのを持ち続けていることってとても大事なのかもしれないと改めて。
私が1年間ほどこうしたいと願って叶ったものは

  • 関東でストレス低くて、楽しい収入の良い仕事
  • 1LDKか2DKでストレッチもできる築浅の綺麗な物件
  • 毎日トレーニングできる環境

です。上記ももちろんもっとこうだったらなあ、、!ってところもあるけどそれはまた追々で良いかなと気楽に構えています。
2年契約の賃貸なので、2年後はもしかしたらまた違う物件に移り住んでいるかもしれないけれど、今の家をひとまず大事に整えていくつもり。

自分にとっての過ごしやすさに向き合うって大事だなあ。

幾つになっても無謀な挑戦をしてみたくなる

www.youtube.com

先日、TEDで次の英語のシャドーイングの教材を探していました。
シャドーイングの教材にするなら

  • 聞き取りやすい
  • 真似しやすい女性の声
  • 内容が元気が出るポジティブなもの
  • 専門用語が多すぎないもの

を探していると、10年ほど前のものですが、キューバ・フロリダ間を初めて遠泳で達成した女性のTEDスピーチがあったので今回はこれにしようと思いました。
まずは日本語字幕で見ることから始めましたが、なかなかぶっとんだ人でした。

www.netflix.com

ネットフリックスではアネットベニングがナイアドさん役、バディーのボニー役にジョディフォスターという豪華組み合わせで映画が!(TED見てから映画見るとより良いかもしれません。アネットべニングの演技が良かった)

幾つになっても挑戦できる

この女性、元々遠泳で若い頃からチャレンジはしていたようですが、このチャレンジは64歳。
どうやら53時間で泳ぎきったらしいです。
私は泳ぎが苦手なので53時間どころか、10分も難しいです。なので遠泳で達成したということ自体もすごいですが、彼女のポジティブな言葉にとてもインスパイアされました。

どうしても生きているといろんな状況だったり、体調だったりまたは世間の目を感じたりして興味があったり、やりたかったりすることを尻込みしてしまったり、諦めてしまうことが多いと思いますが、彼女は「幾つになってもチャレンジし続ける」ことの大切さを語っていました。
ゴールよりもそこに行くまでのプロセスが大事であるとのことも。

無謀な挑戦をしたい

そんなポジティブな彼女の言葉で、時々諦めてしまう自分に喝が入る。
そうだ、もしチャレンジするなら何がやりたいだろう?年齢や性別が関係ないなら何がいいだろう?と想像してみると私の場合は、、

  • 英検1級を取得する(まずは準1だけど!)
  • 学生時代のスポーツのマスターズで出場して入賞する
  • 現在の仕事の海外コンペにまたエントリして入賞する

など、まあ、普段からやっていることの延長なのですが。
「今更やってもな、、」とか「これをやっていみなってあるの?」と思うことだとしても
この世には意味があることなんて究極ないのかもしれない。というか意味なんて求めなくてもいいのかもしれない。
単純に自分が「あ、やりたい」と感じたことを堂々とやっていく、そして寿命を全うすれば全て良しなのかなとか。