人生をシンプルに生き延びたいミニマリストのブログ

毎日やりたいことだけやって生きていく。ミニマリズムな生き方・考え方を綴ります。

自分の寿命を知る方法から思うこと

並木さん本は割と好きで(スピ系好きな人は大体読んだことがあるんじゃないでしょうか)
よく読むのですが。
久しぶりにAudibleに読んだことのないものが入ってたので二日酔いの頭でうとうと聴いていました。
その中に「自分の寿命を知る方法」がありました。

寿命を知る方法

まず深呼吸なりして落ち着けてから
単純に「私の寿命は幾つですか」と問いかけてみる。
その際にみぞおちあたりを触りながらやるとやりやすいらしい。
で、そこで浮かんできた数字というのが自分の寿命らしいです。

ちなみに私は6と7が浮かんだので67なのか76なのかわかりませんが。
もちろんそれが本当かどうかはわかりません。
でも44とかじゃなくてよかった。
まだもうちょっと生きたいから。
どうやら人は寿命を自分で決めて生きてくるらしいのです。
詳しくは並木先生の本を読んでいただいて。

老後のために過度な心配はしない。

私の場合は子供がいないので、もしその寿命まで生きたとして(67と仮定しましょう)
親族はほぼ亡くなっているでしょう。
もしかしたら兄弟は生きてるかもしれませんが。
で、老後2000万円問題だとか、介護だとか、老後の生活のことって誰しも不安がある場合もありますが、ある程度の準備は必要だとしても過度に先のためにお金を貯めたり、不安に思うのって今を蔑ろにしちゃっているなと思う。

今が一番若いのに「もう年だからな」とチャレンジしなかったり、買いたいものを(買えるのに)買わない、とかってやっぱり勿体無いことだよなと思ったのです。
私がidecoを躊躇するのは老後心配するよりも60まで引き出せないのが嫌で。
それまでに死ぬかもしれないし。