やりたいコトとか行きたいところとかいろいろあるけれど
私は今もし死んだとしても後悔はないかもしれない。
死に直面したらわからないと思っていたけど
2度震災にあって、割と冷静だったかも。「あー痛い思いして死ぬのは嫌だけど、死んだら死んだで仕方がない」あとはもしかしたらおまけの人生なのかも??などと思ってしまう。
そのコトを同年代の友人に話したら「絶対こうしたかったっていう後悔が残るから私は無理だ」って。
私もまあ、苦しんで死ぬのは嫌だけど
もし死に直面したら潔く受け入れられるんじゃないかと感じてる。
昔は死にたいと思っていた
すげー根暗だと思われそうですが
私はちょっと失敗したり人からマイナスなコト言われたりすると落ち込んでしまう癖がありました。
今より100倍くらい心が弱かったです。
特に小学生頃までは何度も死にたいと思ってました。
あ、それで今あ!!っと思ったんですが1988年のティムバートンの映画『ビートルジュース』のウィノナライダーが大好きだったのかも。。黒い服ばかり着て死に取り憑かれた少女。それを重ねてたのかもしれないですね。
迷いながらもその時やりたいコトをやってきた
私自身は大きな功績は一切残せてません。
だけど、その時やりたかったコトはなんとかして叶えてきました。
バイクの免許、旅行、芝居、ダンス など。
留学したかった、とか 芸術大学行きたかったっていうのもありましたが、今となっては親の反対くらいで折れるくらいだったらそこまでの熱意じゃなかったから行かなくてよかったのかもしれないです。だから悔いはないかな。
30台後半の現在もやりたいコトをなるべく実現させるように仕向けてる。
「それってやる意味ある!?」と思っても(思われるかも)やってみたいことはチャレンジしてみるべし! - 人生をシンプルにしたたかに生き延びる☆
親や友人にとっての私のあるべき姿ではなくて私にとってのあるべき姿
どうしても親や仲良しの友人にとってのあるべき姿であろうとしてしまう人が多いと見受けられます。
私だって親が喜ぶ人生とか友達がすごいねって言ってくれる人生とか生きやすかったかなとも思うけど、やっぱりそれでは満たされなかったし、そういうのじゃなかったのだなと思った。
特に結婚とか子供とか。うん。
この先もしかしたらしたり、産んだりするコトもあるかもしれないけど。
現時点では結婚したいとも産みたいとも思ったコトはほぼない。
あ、産むのも可能かも!っと思えるようにはなった。そういう意味で踊りに対する執着もなくなってしまったよ。
なんか、結果的になんでもいいんだと思えるようになってきたから言えるコトは
「後悔するかも?」という判断でやりたいと思ったコトをやらないよりは
今の「やりたい」を優先させてあげれば悔いがなくなるんじゃないかなんて考えてます。
いつか・そのうちに・これがひと段落したら。。。と言っているうちに人生が終わってしまう。思い立ったが吉日。 - 人生をシンプルにしたたかに生き延びる☆