先日ブロガーのhappyさんのインスタライブを2時間ほど聴きながら作業してました。
そのなかで幾つか気づきがあったんでメモを残してました!
自分に夢中になると他人が気にならなくなる!
自分に夢中になると他人が気にならなくなる!
逆に他人に夢中な人は自分のことを気にしないようになってしまう。
人のことを大事に思うことはよいことだけど
ここでは自分をないがしろにして他人のことばかり気になってしまうってことですね!
自分に夢中でいれば人と比べないし苦しくならない、なぜならば自分の感覚ですべてを選んでいるから、他者目線じゃない。
たとえば競技とか試合とか対相手というのがいるから競いあうけれど、それは一つの基準として見るというか、結局は自分が如何にやるかってことかなと思います。
踊りとかもそうかな。
自分がどれだけやるか。ってところだし。表現という部分ではスポーツや勉強よりも他人と比べる必要がさらにないですね。
親子問題も同じ。共通すること
親子問題の話で
質問者:「私はやりたいことを実践できてるとは思う、だけど一つ、子供がスマホを見すぎなのが気になってしまってイライラしてしまう」
という相談がありました。
Happyさん:「なぜイライラするの?」という問いに
質問者:「悪い情報が入ってくるから(言葉遣いが悪くなるなど)子供には外でのびのび遊んで欲しい」
その質問にHappyさん
- 好きなだけ制限せずにやらせてみて
- 飽きたらやめるから
など。
そして極めつけ
Happyさん:「あれ、でもお母さん、お母さん自身は外でのびのび遊んでますか?もしかしてお母さん結構スマホいじってばかりじゃないですか?」
という話をして。。
質問者:「あ。。。」
そう、子供は親が楽しそうにやってたら一緒にやるし。
縛らなくて大丈夫。
放ってたら好きな事見つけるから。って話でした。
質問者のお母さんも
自分の子供の事となると盲目になってしまうみたいです。それは愛情の裏返しでもあるのでしょうが。
人の事を見てるとあー!ってなります。
世間は「子供にスマホはよくない」とか「太陽の下で遊ばなきゃ」とか「友達と仲良く遊ばなきゃ」とか煽ります。
子供のしたい事させればいいし。
これも自分が他人(自分以外の人間)に夢中になりすぎてる例ですよね、きっと。
自分が楽しそうにしてれば、きっと子供はすくすく育つはず。
自分だって自分の親が楽しそうに生活しててくれると嬉しいですし。
やっぱりまずは自分に夢中になることですね!