昨日、電車の中で高城剛さんの本多動日記(一)「健康と平和」: -欧州編- (電子版 未来文庫)を一気読みしました。
特に砂糖は国家が売る最たる合法ドラッグで、精製された白砂糖は人の心身をダメにする。過分な糖は人を必要以上に太らせるが、実はそれ以上に脳もダメにするのだ。正確に言えば、脳がダメになるから太るわけで、もっと言えばすべての病気は脳ではじまり、それが身体に現れるにすぎない
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糖質は本当に体に悪いのか?
「私はお菓子食べないし、、、」
という人も意外とお米、パン、パスタ、などの炭水化物から糖質を思いっきりとっています。特に精製された穀物は血糖値を一気にあげてしまうため、(そして一気に落ちる)体にはあまり良くないとされています。
単純に砂糖はとってない、、といっても
炭水化物や果物の過剰摂取は体内環境があまりよろしくないようです。
ただ、人にもよるかとは思いますが、糖尿病の危険は一気に上がるんだとか。
それも自己責任ではありますが、もしそれが自分の子供に出す食事が、、ってなった場合はやはりちょっと気をつけたいですよね。
そして一人暮らしの人は気をつけてないとインスタント麺ばっかりの人もいるみたいで体は化学調味料漬けになってるんじゃないかななんて思う。鈴木祐さんの本は各種オススメです。↓私も普段はパレオよりの食事してます。
体質改善のため、ゆるいパレオダイエットを実践してみる - 人生をシンプルに生き延びる☆
体質改善に日頃のドラッグを抜いてみる
ドラッグというと語弊があるかもしれないけど、
砂糖って本当にびっくりするぐらい中毒性がある。アルコールやタバコ以上にあるんじゃないかなあって思う。
なぜなら、混入してても結構分かりにくかったりもするし(特に料理とか)あの、エナジードリンクの糖度は本当にやばいと思ってます。
オーガニックなものが絶対いいかって言われるとそういうわけではないけれど
化学調味料や精製された砂糖に慣れてしまうと、結構舌が麻痺してきてしまう。
味の濃いものに慣れてしまうと、塩分過多になって腎臓に負担が起こる。
気にしすぎもよくないけどきにしなさすぎも自分の体に負担を負わせまくってるので不調がじわじわとやってくるかも知れない。特に肌が汚い人は化学調味料、糖質を減らしたら改善してくると思う。
期間を決めて(例えば三週間とか)実験と割り切って砂糖を抜いてみるだけで体調が結構変わると思うので、なんとなくの不調が気になる人とかは試してみてほしいなーと思ってます。
久々に高城さんの本を読んで糖質について考えてみました。嗜好品程度にたまーに意識して食べる分には全く問題ないと思うんですが。味覚は敏感になると思います。
砂糖無し/炭水化物抜き生活3週間終わりました!感想。 - 人生をシンプルに生き延びる☆