たまたまブログを読んでて西野さんの記事が目にとまりました。
西野さん好きなんですよね。。
僕は『ヨット理論』と呼んでいますが、前向きであろうが、後ろ向きであろうが、横向きであろうが、そのに大きなエネルギーが動いた(風が吹いた)時の頭の動かし方は以下のとおり。①「これはチャンスだ」と決めつける。②「これは何のチャンスなんだ?」と考える。
コロナショックで前に進む by キンコン西野 | 西野亮廣ブログ Powered by Ameba
コロナにかかわらず、自分ではどうしようもないことが生きていたら起こるけれど、
それを一体これはなんのチャンスなのか?と捉えるだけで、前向き度が違うし
単に悲観するだけじゃなくていいですよね。
コロナウィルスの影響でリモートワークも普及するのか - 人生をシンプルに生き延びる☆
同調してたら後退するだけだ
「困りましたねー、営業できない」
「出社できない、子供を預けるところがない」
確かにたくさんの不安が出てくるけれど、それをどう解決するか、それならどうするか
もちろん普段から最悪の事態を想定して準備しておくのも大事かも知れないけど
想定外の今回のようなことも起こります。
特に非正規雇用の人にとっては仕事がない状態が長い期間続くと大変だし、自営業の人にとっては営業できない状態では不安がいっぱいで、周りと同調するだけになってしまう。
けどそれだと何も変わらないんじゃなかろうか。
あれだけ「デキナイ理由」を挙げて二の足を踏んでいたリモートワークが一気に進んでいる。結果的に何か問題があっても「あの時はこうするしかなかった」と説明できる、つまり免責要件が担保されたので一気に進んでるのでしょうね。いずれにせよ元の世界には戻れない不可逆な変化の中に私たちはいます。
— 山口周 (@shu_yamaguchi) 2020年3月4日
非常事態に自分のできることは何かと冷静に考える - 人生をシンプルに生き延びる☆
オンラインを最大に駆使する
私は阪神大震災を経験したのですが、その当時と違うのは30年近く前と違ってオンラインで割となんでも解決できるという状況ですよね。そして10年前の東日本の震災と違ってwebサービス、アプリなどがどんどん開発されていっているということです。
個人が気軽にスマホ一つでお金を生み出すことも可能な時代になっている。。。!
- ライブ配信
- youtube
- クラウドファンディング
- クラウドソーシング
- スキルシェア
などなど。私が今パッと思いつくのはそれくらいだけど、いろんなプラットフォームがあるからトライアンドエラーでやってみる。または実労働だったとしても、今必要な労働力の仕事をアルバイトでトライしてみる。などです。(もちろん発熱があるとかだと話は別です)
同意です。大人こそ勉強した方がいいと思う、、!
— Yumiko@アドレスホッパー東京滞在中 (@engineerman8) 2020年2月22日
かけれるコストも選ぶ自由も増えるし https://t.co/dU5XsNvGS3
私は数年前からブログを始めましたが、そんなにたくさん稼げてないものの、書くことがとても楽しくなったし、書かないと気持ち悪い、、くらいになりました。
ライブ配信もひょんな出会いから少しやってますが、いつも配信をみにきてくれる人もできました。
たまたま仕事が減ってしまっ他時にふと手にした本からプログラミングを始めました→結局仕事にはしなかったもののググる力が圧倒的に上がりました。
ちょうどこの数日で「ピンチはチャンス」的なyoutubeとか書籍とかブログが目に留まったので、何かの啓示かなあーーと思ってしまいました。結局何事も自分の捉え方だからネガティブ合戦には参加しないでこんな時期なので自分をしっかり持つことが必要だなと感じます。
ちょっと興味ができたことにこの引きこもりの人は手を出してみてはいかがでしょうか?
ウィルスの収束が見えないので生き方を引きこもってこの機会に考えてみよう - 人生をシンプルに生き延びる☆