
昨日は趣味の集まりでした。
老若男女年齢国籍経歴関係なしに色々お話ししたり、たこ焼き食べたり遊んだりして楽しかった。
私はひしひしと感じました。
所属コミュニティは複数あるといい。
むしろあればあるほどいい気がしています。
というのもどこかのコミュニティで苦しくなった時や辛くなったときに別のコミュがあることで逃げ場になる、、ということももちろんあるけれど、それ以上にそのコミュ自体の常識が自分の常識になってしまう、それ以外を排除してしまう危険というのがなくなるかなあと思ってます。
悔いなく生きられる? - 人生をシンプルに生き延びたいミニマリストのブログ
複数コミュニいることで自分自体多面体に。
家庭と仕事だけがコミュの場合、下手したら仕事で辛い時、家庭でも弱音が吐けない(心配されたくない)ということもある。
でも第三、第四のコミュがあることで弱音を吐くことも、相談することも、励まされることもあるかもしれない(むしろある)
特に趣味関係の集まりはむしろ今の自分のキャリアや家族の有無もほとんど関係なく、趣味に関する知識やスキル、人間性だけで対等にいられることが多い。
私は複数の趣味やトレーニングのコミュニティにいるのだけれど、女性が多い場所も男性が多い場所も、国際色豊かな場所も、LGBTQが多い場所もあって多種多様ですごく自分の世界が広がる感覚がある。
で、さらに言えば複数コミュニティがあれば一つのコミュニティに依存しすぎずに済むので、趣味でも仕事(副業など)でもご近所コミュでも色々分散して色んな自分でいられるというのが結構おすすめだなあと思ってます。
自己理解も大事だけど、うちに篭りすぎた時は時々他者と関わるようにする - 人生をシンプルに生き延びたいミニマリストのブログ
