ニコ生って今までほとんど見たことなかったんだけど
面白すぎて時間ないのに一時間半見ちゃったやつ。
ブロガーで有名なHappyさん出演のニコ生動画です。
その中で
「寝て動画配信してお金もらって生きてる」
という野田草履さんという人を見ました。
すごい!寝てるだけでお金もらえるって!
それも彼が「なんで働かなきゃいけないの?ずっと寝てたい」というシンプルな発想から。
いろんな意味ですごい。すごすぎる。
こういう人がたくさんいるとなんでもアリだと思いますよね!
他人の常識がどうかではなくて自分がどう生きたいのか
この歳でこれくらいだと恥ずかしいから
こういう仕事だとかっこいいからとか
こういうことしてたら親は小言を言ってくるからとか
そういうことを考えて仕事をしたりしてる人って多いと思います。
(特に親の存在って大きいですよね。)
でもその考えで生きているとたとえお金を稼げたとしても
「なんだかな〜」
というモヤがかかった状態からなかなか抜けられないんじゃないかと思った。
いや、常にクリアな人なんてそうそういないかもしれないけど
自分の「やりたい」にシンプルに貫くことが一番幸せへの近道なんじゃなかろうかと思う。そしてなぜか生きていけたりする。
現状を明らかにして自己受容するとコンプレックスが武器になる - 人生をシンプルにしたたかに生き延びる☆
技術はそこまで関係ないやるかやらないか
やりたいことをやるのに技術は関係ないと思った。
冒頭の野田さんもそうだし。
私はダンスの仕事をしているのですが、友人の大道芸人さんはダンスのスキルも身体能力も全然ないけどストリートでパフォーマーで生活してます。
私自身もよく聞かれるのが「え、ダンスだけで食っていけるの??すごい!」と。
まあ、私の場合はこうやってweb上でアフィリエイトしたりとかもして副収入はあるものの基本的には主な収入はダンスなわけです。私は技術はまあそこそことして。でも
「ダンサーです」って言っちゃえばダンサーだし
「タレントです」って言っちゃえばタレントでいいのだと思います。
今この瞬間、死んだとしても悔いはないと言い切れるか否か。 - 人生をシンプルにしたたかに生き延びる☆
肩書きを自ら名乗る
肩書きは自ら名乗る。そうするとそういう人だと認知されるから自称でもいいと思います最初は。そのうち肩書きに自分が付いてくるから不思議。
私の例ですが、最近はダンサーよりもパフォーマーと呼ばれたいなーと思っていたんです。で、パフォーマンスの動画をあげたりいろいろしてて、インスタとかもダンサーではなくパフォーマーにしてたら「パフォーマー」と呼ばれることが増えてきました。
だからやりたい職業とか仕事とかがあったら
自称しましょう。
「それってやる意味ある!?」と思っても(思われるかも)やってみたいことはチャレンジしてみるべし! - 人生をシンプルにしたたかに生き延びる☆
ところでニコ生って放送禁止用語とか無いんですねw
こりゃテレビ見てるより今後youtubeとかニコ生のほうが需要あるよねー