なんとなくSNSを見ていて、仲の良いお友達が関西でワークショップを開催するという。
数日間に渡り、数カ所のスタジオにいくようだ。
これを見て、
「いいなあ。」と思っている私がいました。
他の友人も地方でワークショップやショーをしていてとても羨ましく
「彼女たちだからできるんだよねえ。」とちょっと嫉妬してしまったのです。
しかし、ふと思ったのです。
私は彼女たちほど挑戦してるかな?と。
挑戦した数だけ経験値が上がる
国内外の大会やショーに私はそこまでたくさん挑戦していません。
対して彼女たちは時間がなくてもとにかく頻繁に大会やショーやオーディションに挑戦しています。
身体能力なんてさほど違わないかもしれないけど
この人気や知名度、仕事量の差って私がとにかく挑戦をしていないからだと思いました。
もしかしたらそれってやりたい事をやらないための言い訳かもしれない? - 人生をシンプルにしたたかに生き延びる☆
挑戦して失敗するのが恥ずかしいと思ってしまう
何事もある程度経験を重ねていくと
今更失敗して恥ずかしい思いをしたくない。
そう感じてしまうのではないだろうか。
それで挑戦することをやめてしまうのではないだろうか?
すごい頑張って練習して、みっともないことになったら
面目が潰れてしまうのではないか?
まだ起こってもいないことを心配して
それでさらに練習に身が入らなくなってしまったりしていたのではないだろうか??
マトリックスの世界が本当だったら。。。?期限を決めて制限を外す練習しよう。 - 人生をシンプルにしたたかに生き延びる☆
恥ずかしいって結局どうでもいいプライドだった
挑戦できない理由を紐解いてみると「恥ずかしい」であったけれど、それって結構どうでもいいプライドだった。
だって絶対大事な友達は失敗しようが何しようが変わらないと思うし。
ということは何を恐れているかってどうでもいい他人の評価(しかも大概は妄想)じゃないか?と。
「そういう競技的なものはもう興味がなくて。。」って最初からチャレンジしなければ
恥をかくこともないし。
だけどやらなければ結局前に進まないんですよね。現状維持。。いや退化。
もし今どんなことでも躊躇してることがあれば理由を紐解いてみて、周りからの評価が原因であるならば
それはぜひチャレンジしていいことだと思ったよ。
今この瞬間、死んだとしても悔いはないと言い切れるか否か。 - 人生をシンプルにしたたかに生き延びる☆