先日「貯めないぜ、もう」というようなブログを書きました。
それでやたら滅多に買い物するとか、そういうことは私はしませんけど。
「あれ、やってみたかったんだよな、行ってみたかったんだよな、試してみたかったんだよな」ということをちょっとずつ叶えることにしたり、
スーパーとかコンビニとかで値段を気にせずに「欲しい」と思ったものを買うようになどちょっとずつ。
単純に山田詠美さんこんな本書いてたんだ、、知らなかったぞ。
貯めない生活を始めよう - 人生をシンプルに生き延びたいミニマリストのブログ
大丈夫と思えば大体大丈夫
心配事の9割は起こらないと思うし、結局悩み事や問題って自分が問題だと認識するから問題なのであって、割と大抵のことはなんとかなるんだと思う。
ちなみに私は連日衣装で数回連続の問題が発生しました
- デザインで想像してたのと全然違うのがきた（大会用衣装で期限あり）
- サイズが合わない（大会用衣装で期限あり）→お直し屋さんで追加でお直し
- 借りた衣装の修理が間に合わない→無理やりダイソーやユザワヤでセルフ布補修→本番に破れる
- 注文してた衣装がやっと届いたら、梱包ミスでボトムスが入ってない(8月に使用予定のもの）←new!
この1ヶ月こんな感じです。
衣装関係で泣かされてますが、引いてみればもう笑えます。
ちなみに、昨日寝る前に、「ま、ダメならダメで仕方ない、大丈夫だ」と思って寝たら、翌朝にメーカーから8月最終週までに発送します！とメールが届いてました。一安心。
最低限どんなことも「こうなった場合はどうするか」みたいな代わりの案を準備しておけば大抵のことは大丈夫だし、意外に「どうしようどうしよう」と立ち止まっている人は悩んでばかりいて「じゃあ、最悪こうしよう」みたいな案を用意してない気がするんです。悩みの中ばかりにいるというか。
ちなみに先日「資産は使っちゃえ」にしたのも
歳をとった時に潤沢な資金で海外旅行とかしたいか？と考えたときに「いや、、別に年取ったら別にいいかな」と思ったし、マジでお金なくても最悪生活保護だってあるし、私自身はのたれ死ぬことが悪いことだとは全く思わない。
それよりもお金をたくさん残して「あれやっておけばよかった」って思いながら死ぬ方が嫌だなと思う。
全員が年金や生活保護のお金に頼りすぎると国のお金も破綻しちゃうから老後資金がどーだって煽ってる部分もあるし、その辺を考慮すると何か大きいお金の使い道がない場合以外は老後のために、、って日々の我慢をして貯金をする意味ってやっぱりないのかなと思ってる（多少の精神的安定のために）
