人生をシンプルに生き延びたいミニマリストのブログ

毎日やりたいことだけやって生きていく。ミニマリズムな生き方・考え方を綴ります。

悔いなく逝こうという考え

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練習帰りに見つけたお蕎麦屋さんで野菜天ぷらオプションつけてざる蕎麦。990円

最近は朝、親戚の病院に呼び出されることが多くて自然に早起きになってます。
加えて寒くないので朝起きやすい。
昨日は午前中に練習に行き、午後は病院で様子を見に行きました。
今月も介護施設の解約や病院の往復、その他家の修繕などなどで予定が埋まっていきます。
今、死に向かって準備をしているところですが
人が死に向かうときは本人はどういう感情なのだろうかとか、ふとした時に考えます。

寿命が伸びたとしても、いつかは死ぬ

いつかは皆迎えるもの

この1年ほどで急激に衰えていく家族を見ていました。
なので、ショックというよりも私は受け入れることができています。
淡々と準備をしています。
先日別の親族が病院に見舞いに来た時にすごくショックだったそうですが、確かに元気な姿しか見てないとあまりの変わりように驚くと思います。
まあ、人間皆死にゆくので、受け入れるしかないのですが。
できれば苦しまずにいきたいです。
それまでにやりたいことをして悔いなく死にたいな〜と。
私は世間体のための仕事はせずに(時折ぶれながら)今に至ります。
生きていくためにお金や貯金は多少必要だけど、死ぬときはマジで持っていけない。
もちろんお金がたくさんあれば、死ぬ時のケアや諸々は心配しなくても済むけれど、
生きて動けるうちにお金も使わないとな〜と常々感じます。(だって残ったら遠縁の親族とかにお金行くだけだし、、)
あと、財産問題がめんどくさいです。

誰しも死ぬまでにしたいことリストを先延ばしにせずジャンジャン実行したほうがいい

ある日急に事故に遭うこともあるし、病気になって動けなくなる時があるかもしれない。
そうなったらお金があっても何もできません。
私は一番最初に同世代が亡くなったのは震災の時だったんだけれど、
震災や事故って死を一番意識できる機会です。
(時間が経てば忘れてしまうのだけれど)
「そのうちやろう」と思ってることに日付を入れて予定にしてしまえば、重い腰も上がりやすくなります。
ちなみに私は今年は大会出場を早い段階で日付を入れました。
年々やれることが減っては来てるし、やりたいことは少なくはなってるのだけれど
「あれ、やってみたかったんだけど、体がもう動かない」ということは避けたいのです。