人生をシンプルに生き延びたいミニマリストのブログ

毎日やりたいことだけやって生きていく。ミニマリズムな生き方・考え方を綴ります。

1日1日同じようで違う日だから、なんでもない日を書いて残してる

昨日は病院帰りに「おらが蕎麦」のざるそば。
いつも大学病院の帰りには病院の食堂のざるそばを食べるのだけれど、時間によっては売り切れていることが多く、今日は駅前の蕎麦屋さんに。

www.gourmet-kineya.co.jp

見た目以上に「あれ、意外と量多いかも、、」と思ってたけどHPにも量が多い的な表示が。
蕎麦は美味しかったけど個人的には少し付け出汁が薄く感じた。
昨日はCT検査だったので昼まで絶食(とはいえ朝にチョコとかは少し食べたけど)
からの蕎麦だったので染みた。。空きっ腹には蕎麦がいい。

3/15のライフログ

インターフォン修理

約束していたインターフォン修理。今回は機器の交換対応ということになりました。
決まった時間にメーカーの方に来てもらい、配線などを確認。
どうやら、ピンポン押す部分の配線周りが腐食していた感じでした。機器自体は問題なかったみたいです。
ただ、20年前の機器なので、新しいものに交換してもらいました。
金額13000円ほど。1時間程度で終了。
途中親戚の老人会の知り合いという人が家の前を通る、軽く近況報告をして別れる。(私の知らない人だったので深く話さず)

CT検査

大学病院に2年半前退院してから定期的にCT検査とPET検査を受けています。
CT検査の時はまず、4時間前は水とお茶、薬以外は摂取不可。(私が腹部だからかなとは思う)
採血→造影剤のためのルートの注射→造影剤投入(薬で体があったかくなる)→CT撮影

で、時間にして大体1時間かからないくらい。
PET検査の場合はかなり長時間にはなりますが、CTの場合はかなり早くに終わります。
ただ、造影剤というのは私は今のところ大丈夫だけれど、人によっては蕁麻疹だったり、気分が悪くなったりするようです。
私はその影響かどうかはわからないけど、昨日はものすごくぐったりしてしまいました。
一応2ヶ所針刺してるのもあって、昨日は病院後は運動せず。タクシーで駅まで戻りました。

駅で冒頭の蕎麦を食べました。蕎麦はいいよね。

緩和ケア病棟に面会

親族の入院してる緩和ケアに駅からタクシーで向かう。
一応末期の患者さんに関しては、名前さえ登録していれば家族はいつでも面会可能。
実は一昨日あたりかなり危うい状態だったので、様子はどうかな?と思っていたのだけれど、呼吸は安定。ただ、もう声も出せない状態のようだった。
先生の話では、表情を作ったりするのがもうしんどいらしい。
目は開けてるし、動いてるので私が会いに来たということは認識しているよう。
ただ、話しかけても反応がほぼなく、こちらがずーっとどうでもいい話を話しっぱなしという状態は結構辛い。
痩せ細っていく姿を見るのも受け入れてはいるけど、まじまじ見ると本当に今にも魂抜けていくんじゃないかと思ってしまう。
とても苦労をしてきた人だから正直、もう頑張って生きなくても良いのでは、、と思ってしまう。不謹慎だけどその方が楽だよなあ、、とか。
先週転院した時よりかなり弱っている。「また来るね」と言ったけれど、次は会えるだろうか。これだけ長期にわたって死に直面するのは私にとっては初めての体験かもしれない。

帰りに気分転換にサイゼでコーヒーを飲んで帰る。(近所にカフェが少ない)

体がだるい

造影剤の影響なのか、体がだるい。
食事はそれなりに美味しく食べれてるのだけれど、もっと食べたいと脳は思ってるのに胃のキャパが、、って感じで。
お酒もそこまで進まない(とはいえグラス4杯は飲んだか、、?)
ドラマを少しネットフリックスで見たけれど、しんどくて断念。
勉強する気にもなれず、23時に就寝。

しんどい時は無理しない

昨日は病院の梯子と薬の影響で心身がだるかったんだと思う。
そういう時でも努力をした方がいいのかもしれないけど、
「今頑張っても、意味はないかもしれない、というか頑張るって一体」などと禅問答のようなことがぐるぐる回ります。
結局10時間ほど寝て起きたら結構スッキリしてて、「ああ、寝て正解だったな」と思う。
大事なのはしんどくない時にいかに集中してやるか、、ということだ(まあ、ダラダラしちゃうことが多いのだけれど)
日々いい感じに生活が送れるようにするために試行錯誤している。
なるべくライフログを取って行って、数ヶ月後、数年後に見るのが楽しいのでライフログはできるだけ残そうと思ってます。

喋るのは苦手だけど(精神的に)、書くのは楽しい。