人生をシンプルに生き延びたいミニマリストのブログ

毎日やりたいことだけやって生きていく。ミニマリズムな生き方・考え方を綴ります。

地元生活ミニマリストのライフログ3/16

見た目はあまり綺麗じゃないけど、アボカドを潰して乗っけた玄米スナック、美味しい。

たまに健康食品のお店とかそういう系で購入してます。1枚35kcalでパンを食べるよりも胃もたれしないし、グルテンフリーなので気に入ってます。

3/17の日記

朝から特にやることはなく、軽くご飯を食べたりして練習しに向かう。
練習は最近あまり身が入らないというか、体に力が入らないというか。
やはり一人で練習するのはちょっと最近つまらないなーと思っていて。
かといって関西ではあまり練習できそうな人たちというのがおらず。
モヤモヤしたまま最近はなんとかやり過ごしている。

お昼頃家族からのラインで、緩和ケア病棟にいる親族の様子を知る。
状態は安定しているようだけど、もうそろそろな感じはするとのこと。
3日に1回私も見にいくようにはしてるけど、やはり顔の感じも変わってしまって他人のように見えてしまう。顔を見るのも辛いけど、見ないのも辛い。どうしたもんか。
仕方ないけど。

一旦帰って冒頭のアボカドスナックを作って夜の仕事に備える。
初の現場で、踊れるかどうか微妙な感じだったけど、衣装や道具など諸々たくさん準備して持っていく。最寄駅から3駅なので近くて助かる。

初現場だけど、今までいたようなショーキャバクラではないので、客層も良いし、自由。ただ、給料が安い。
ショーはお客さんの希望があればやる、程度で決まっていないらしい。
この日は常連さんのみでショーをする感じじゃなかったため、酒だけ飲んでいた。
常連のお医者さんと話をしていたけど、なんだか人生がつまらない的なことを言っていた。ちなみに実家がめちゃくちゃ太いらしい。結婚しているし、見た目もシュッとしているし、子供もいて世間的には相当成功していて羨ましがられる人なんだと思うけれど、家に居場所がなく、ついフラフラ出てきて酒を飲んで日々過ごしてしまうという。
そういう人結構いるんだろうな。みんなそれぞれ悩みやらモヤモヤを抱えている。その人に帰りがけにシャンパンを開けてもらって乾杯して営業終了。結局酒飲んで終わった。

私は家が近いのでタクシー代をもらって帰る。
ショーができないからそんなに来月以降も入らないかもしれない旨をポロッと先輩にもらす。
久しぶりに踊れるかなと思ってたのでちょっと残念。

帰宅していつものご飯を作って食べた形跡があるけど、酔っ払ってたのであまり記憶がない。胃だけがちょっと重いまま就寝したよう。
仕事で酒を飲むのはやっぱりしんどい。今度は月末にシフトを入れてるので、その時はノンアルにしておこう。

地元にいるということ

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15年地元から出て東京で仕事をしていたので、3年ほど関西にいるとはいえ、地元で夜の街を仕事のためにうろうろするのはなんだか変な感じだった。
なんというか、落ち着かない。
日中も仕事の時間まではスーパーやコインランドリーに行く程度だけど、高齢化がとても目立つ気がする(特に朝のスーパー)

淡々と日々が過ぎていく。
悪くはないのだけれど、なんだか日々モヤモヤがまた増えてきた。
移動せねば。環境を変えたい。

2~3拠点生活が私にはあってる気がする。