一人暮らしをしていると、特に食事のマイルールみたいなものが出来上がると思います。
個人的には「私はこうだから!」と言い切ってしまっていれば大丈夫と思いますが
もし体質改善で食事内容を変えた後だったり、変更途中だったりすると
周りの人の意見や誘惑や矯正にイラっとすることもあると思います。特に実家に帰省したり、実家ならまだしも義理の家族のお家に行く時って出されたものを食べなきゃいけないのが大変そう。。。
一人晩酌禁止を続けて14日目食事はゆるくパレオダイエットを実践中。 - 人生をシンプルにしたたかに生き延びる☆
食欲がないので。。ということにする
完全に自分が食べたくないものの場合、断ってもいいとは思いますが
できれば避けたいものなど、"できれば。。。" ポジションのものは
ちょっと今日は食欲がないので、、と言って断りましょう。
無理して食べると体に悪いです。
「しっかり食べないと元気にならないよ」と言ってくると思います(特に実家)
その場合、「今はいらない」としましょう。ただし出してくれる側は良かれと思ってやってくれているので Thank you ,but NO thank you なスタンスで。
ランチにがっつりとか無理だけど。。
少食の生活に慣れると、ランチをがっつり食べるという行為が苦痛になります。
お腹がいっぱいっていうのは本当に辛い。
というか胃が小さくなってるので満腹になるのも早いです。
なのでランチタイムに友人と大きな歪みが出てくるのは否めません。
友人とであればいいとして
- 先輩や上司と一緒のランチの場合!
- 「食べないので」と言えない場合!
とにかく炭水化物だけでも摂取しないようにしましょう。
言い訳としては人間ドッグとか。アレルギーとか。なんかそんな言い訳もいいです。
だけど本当ならば言い訳する必要が無いように「食べたく無い」と言えるといいのですが。(No と言えない日本人です)
断糖生活を続けると味覚が鋭くなる? - 人生をシンプルにしたたかに生き延びる☆
食事はコミュニケーション?
食べることは、ある意味コミュニケーションだと言います。
「同じ釜の飯を食った〜〜」とか言いますよね。
食べる
という行為は生理現象の一つでもあルわけだから(食欲)
人間の本能としての行為、、つまりコミュニケーションのためにその行為を共有すると連帯感が生まれるのかもしれません。
と、難しいことを書いてしまいましたが。
そういう意味ではやはりお互いの趣向の強制はしたくないしされたくないですよね。
自分はゴリゴリのベジタリアンだった時、マクロビやってた時、ちょっと人に
白砂糖の害とか 肉食のなんたら、とかを語りすぎたのではないかと、ちょっと反省はしています。
食べること というのは本能であるから できるだけ自分の心からの好きを食べよう!