最初フィリピン好きの私がフィリピンについての良いところをたくさん上げたブログ記事を書いていました。
しかし、その前に!!
これを外したら、
「フィリピンなんて嫌いだ〜!おすすめって言ってたのに嘘つき〜」ってなってしまわれると悲しいので絶対にこれだけは注意してほしいことをまとめてみました!
私は他の島は言ったことないのでマニラ限定ですがこれから旅行や語学留学などにマニラを検討してる方読んでみてください!
空港編・到着ゲートすぐにある料金表出してくるタクシーには乗ってはいけない!
厳密に言うと「お金めっちゃ持ってるし、面倒くさいしなんでもいいわ〜〜っ」て方は気にしないでください。
出口すぐに声を掛けてくる料金表もったタクシーブースのタクシーは大体メータータクシーの4倍〜5倍の値段をふっかけられます。(目的地にはちゃんと着けますが。
手口
私「I 'm looking for Taxi 」(「タクシー探してる〜」)
空港の人「over there!」(「あそこだよ」到着ゲート入る前近くにあるブースを指す)
タクシーブースの人「Hi, Where you want to go?」(「ハーイ!どこに行きたいの?」)
※この間「日本人なの?フィリピン初めて?」など探りを入れてくる場合あり。
私「I wanna go this hotel」(「ここのホテルに行きたいんです」)
タクシーブースの人「oh Makati ,far....let me see...here,this area is ○○○○peso!」(「マカティか、、なになに、、(もっともらしいラミネート加工の料金表を見せながら)このエリアは○○○○ペソだね!」)
私「(高いな、、、確かゲストハウスのには200〜400ペソって書いてあったんだけど、でも不安だし、周りに他にタクシーブースないし、空港の人が言ってるんだからここでいいのかな)OK」
と、そんなくだりで初回はなんと2000ペソ(通常の5倍)ほど払って中心部のホテルまで行きました。
そんなわけで
ダメです!乗っちゃダメだよ到着ゲートのプライス見せてくる商売っ気のある白タク!
正解はこちら↓
①到着ゲートを出て右手に進むとメータータクシー乗り場があります(ターミナルによって場所は異なりますが、見当たらない場合は空港の人に メータータクシー て伝えたら教えてくれます)
②そうすると商売っ気のなさそうなタクシーブースで1メータの値段を書いた紙とドライバーに渡す料金表?的なレシートを2枚渡されます。
大体中心部だと渋滞してても400ペソくらい。私はこの1月に行った時は夕方について超ラッシュアワーだったので500ペソかかりましたが、ぼったくりタクシーの四分の1です。
合言葉はメータータクシーです!
不安な方はホテルからの送迎を頼みましょう。
ちなみに中心部から空港へのタクシー料金の方が若干安くなります。また、到着ゲートではなく出発ゲートまで移動してタクシーを捕まえた方が安くなるという案もありますが面倒なので(しかも料金は100ペソくらいしか変わらないらしい)あまりお勧めはしないです!
1月26日現在のレートはこんな感じ。↓
リュックは前に背負いましょう
特に人混みや電車などに乗るときは必ず。
リュックは背負わず前に提げる。
私の友人は割と高級な住宅街のある場所をリュック背負って歩いていたら、いつの間にかチャックを開けられてお財布をスラれてました。
あと後ろポケットにお財布入れない。
ちなみに私は旅先では安いダイソーの百円財布を使ってます(意外とコンパクトで便利)
侮れない!100均ブランドの財布がなかなか使えるらしい - NAVER まとめ
夜出歩くときは多少コストがかかっても絶対タクシーを使う・そしてロックをする
徒歩五分もかからないから、まあいいや♪
と思っても本気で1本道を外れると工事中のビルなどでものすごく暗かったり
薬を売ってきたり、ストリートチルドレンに絡まれたりします。
あと基本的に人通りが住宅地になると少ないので本気で危険です。何かあってからでは遅いので多少コストはかかりますが近距離に移動する時でも夜は絶対にタクシーを使ってください!
そしてタクシーに乗っていても信号待ちでドアを開けられるという事件もあるらしいので必ず手動でロックしましょう!
まとめ
大雑把に言うと気をつけるのはまずはこれくらいでしょうか。
せっかくの旅行や仕事で到着直後からがっかりしたくないですよね。
私と友人の体験談を踏まえて書いてみました。
私は初めてフィリピンに訪れた時のタクシーぼったくりで1日超ブルーでしたので。。
また思い出した点があれば追記していきます!
Enjoy Manila!